最初にある登山口の分岐。今回は根古峰にいくのでいわわきの道を登っていく
いわわきの道の展望台から見える景色
ここでダイトレ分岐。根古峰は左なのでまずは左へ行く
五ッ辻。本当に5つの分岐があるのか!?
南葛城山へのコース分岐。いつかここから南葛城山へ行ってみたいな
ダイトレにある根古峰の看板。この看板の後ろのピークへ登る
電波反射塔があるけど、山頂と三角点はどこだ!?と探し回る
二つの電波反射塔の間付近にある根古峰の三角点と山頂。点名は加賀田というらしい
根古峰山頂(749.6m)に到着。何もない山頂であったことはいうまでもない
急いで同行者に間に合うようにダイトレを戻っていく
急ぎ戻って、きゅうざかコースとの分岐である東峰へ。この近くで同行者達に追いついた
いよいよメインの登りがはじまる
ススキは完全に刈られていた。というより燃やされたんだよね
もういいんだけど、一応、岩湧山山頂で記念撮影をとる
岩湧山からの展望。河内長野~富田林市方面
東側は金剛山と大和葛城山も見える
こういうアングルも撮ってみた。こういうことができるのもここならではかもね
下側は残っているススキの穂がゆれる
大阪湾方面は霞んで見えない
ここから大峰山脈も見えるはずなんだけど今日は霞んでダメだね
先日の大台ヶ原は結構楽なコースでしたので、本日、大阪近郊の山を行こうということで、前回と今回の連続で山へ行くことになりました。最近は同行者(子供連れ)を連れて行くことが多く、私が大阪で好きな剣尾山には連れていきましたが、今回はそのもう一つである岩湧山を選びました。同行者の歩行速度と、ここの道を知っている母も同行しましたので、私はペースをあげて反対側の根古峰へ行ってピストンで戻って岩湧山へ行くようにしました。岩湧寺からいわわきの道でダイトレの分岐へ。そこから五ッ辻、南葛城山への分岐点を経て、根古峰へ。30分少々で着きました。早くピストンで戻らないと思いつつも二つの電波反射塔は見えてるけど、三角点が見つからない。写真付きの地図を持っていたのでよーく見てみるとどうも二つの反射塔の真ん中あたりぽいことに気が付き、三角点を発見!即効で撮影しました。これでダイトレ絡みの山はすべて制覇したと思います。少し小走りで岩湧山へピストンで戻りました。ちょうど、ダイトレのきゅうざかコースの分岐手前にある登りで同行者に追いつきました。そして、メインの岩湧山へ・・・やはり何度行っても良い山です!ここだけ別世界ですね。今年は山焼きをしなかったようですが、ススキは全部刈られて絶景が待っていました。同行者の子供たちも、思わず「うわぁ!」と言葉をあげたくらいです。大阪にはいろんな山がありますが、やはり私は剣尾山と岩湧山の二つが大阪でお気に入りの山です。今度はこの刈られた状態であるうちに夜景を見に行きたいと思っています。