雪の御殿山

雪の御殿山地図
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  • 山行日:2011年05月21日

    コースタイム

    9:30坊村→10:50標高846→12:50御殿山山頂→13:40下山開始→15:30坊村

    距離:2.5km(片道)
    登:3時間20分 下:1時間20分

    注意事項:

    アプローチ: 電車の場合、JR湖西線・堅田駅より江若バス、京阪・出町柳駅より京都バスで坊村バス亭で下車(バスの本数が少ないため時間確認必須)。マイカーの場合、湖西道路・真野ICより国道477号線を山側の方向へ進み、国道367号線をさらに北上していくと坊村町にたどり着き右手に明王院がある。

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  • 坊村から武奈ヶ岳を目指して登っていくがすごい雪の量

    坊村から武奈ヶ岳を目指して登っていくがすごい雪の量

  • 御殿山コースへいく

    御殿山コースへいく

  • 橋も雪で覆われている。これは上にいくと雪が深そうだ

    橋も雪で覆われている。これは上にいくと雪が深そうだ

  • トレースもあって最初のうちはウォーミングアップ感覚で登っていけるけど、雪が固まってない

    トレースもあって最初のうちはウォーミングアップ感覚で登っていけるけど、雪が固まってない

  • 上を見るときりがないほどの植林地帯が続く

    上を見るときりがないほどの植林地帯が続く

  • 道標は完全に埋まるほどでもなかったけど、やはりワカンを持ってくるべきだった

    道標は完全に埋まるほどでもなかったけど、やはりワカンを持ってくるべきだった

  • この付近からズボズボ雪にハマりながら歩いていく。トレースはスノーシューのものだった

    この付近からズボズボ雪にハマりながら歩いていく。トレースはスノーシューのものだった

  • P846に到着。雪の量が増えてきている。問題はこの先からかも

    P846に到着。雪の量が増えてきている。問題はこの先からかも

  • 樹林帯の中を歩いていくけどワカンなしではズボズボ足がハマってしまう。なんとか歩いていく

    樹林帯の中を歩いていくけどワカンなしではズボズボ足がハマってしまう。なんとか歩いていく

  • 青空があれば霧氷は最高なのにな

    青空があれば霧氷は最高なのにな

  • 途中に展望が開けた場所があった。曇っていたけど突然青空がでてきた

    途中に展望が開けた場所があった。曇っていたけど突然青空がでてきた

  • 展望をズームして撮影。周りの山も雪で覆われている

    展望をズームして撮影。周りの山も雪で覆われている

  • 青空と見事な霧氷。これが見れただけでも来たかいがあったかも

    青空と見事な霧氷。これが見れただけでも来たかいがあったかも

  • とりあえず御殿山の頂上を目指すが、同行者はラッセル経験なしで、一人でラッセルしていたのでヘトヘト

    とりあえず御殿山の頂上を目指すが、同行者はラッセル経験なしで、一人でラッセルしていたのでヘトヘト

  • 御殿山のピークに着くと武奈ヶ岳が見えた。でももう雪が深いのと時間的にあそこまでいけない

    御殿山のピークに着くと武奈ヶ岳が見えた。でももう雪が深いのと時間的にあそこまでいけない

  • 日が落ちてきたし、ここで断念するしかない

    日が落ちてきたし、ここで断念するしかない

  • 御殿山のプレートを発見した。木が雪に埋もれていて下のほうにあったのでわからなかった

    御殿山のプレートを発見した。木が雪に埋もれていて下のほうにあったのでわからなかった

  • あっちは蓬莱山方面。あそこも雪が多いんだろうね

    あっちは蓬莱山方面。あそこも雪が多いんだろうね

武奈ヶ岳まで行くつもりが雪が深すぎて御殿山までしかいけませんでした。実はこの時、連休明けで前日に多数の人が歩いたのでトレースがあると思い、わかん等は持っていかなかったのですが思った以上に足が深く入りすぎたため、ラッセルで時間かかりました。御殿山山頂までなんとかいけましたが、そこからはトレッキングルートがなく、前にいたスノーシューの人ですら引き返していましたので・・・無理だったようです。一応、わさび峠付近までは見に行ってもらいましたが、スノーシューでも膝まで浸かるようです。ピストンで戻りますが、帰りはアルミシートでヒップそりで降りていきましたのでかなり時間が削減されたと思います。

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