
JR藍本駅付近からスタート。もう駅近くには道標があった

晴天でグッドな景色だな。この坂を上っていく。しばらく道路歩きが続く

いたるところに道標があるのはやっぱ虚空蔵山で盛り上げたいのかな!?

真っ青な空と紅葉が美しい

道路にもこんな大きな看板があった

石にも彫られている。ここまで道標があると迷うことはないだろうね

ここで道路が終わって、この先から登山道に入る。虚空蔵堂まで1kmか・・・

少し登っていくと虚空蔵堂に到着した

虚空蔵堂からさらに800mで山頂のようだ。ここから少し急登になる

陶の里への分岐点。あと0.3kmで山頂。陶の里のほうから登ってみたいけど周回できないんだよね

登山道は基本的に整備されていて歩きやすい

山頂すぐ手前。ここで展望の良い岩があったので岩上で撮影する

北西方面の展望。向こう側の山もなんか名前あるんだろうね

ちょい南西側。集落が見えるけど陶の里かな!?

南東方面。こっちは山々が連なる

虚空蔵山の山頂付近には南方面の展望図があった

南側も山々が広がる。山を下にみる景色は好きだったりする

南西側もこっちは平野が広がってる感じ

虚空蔵山の山頂(592m)に到着。この付近で昼食をとる

そのまま八王子山へ向かう途中、また陶の里への分岐があった

八王子山の山頂(496m)に到着

八王子山の山頂には三角点があった

向こう側に槍ヶ岳のような山があった。あの山は何だろうと後で必死に調べてみた

これは丹波槍といわれるトンガリ山のようだ。絶対に今度あの山を登ってやろうと思った瞬間だった

振り返ると虚空蔵山~八王子山と、この稜線をたどってきたんだね

下りになってだんだん高度が下がってきた。田園風景が広がる

下山途中にあった石に作られた像かな?これも何のかわからないけど、意味があるんだろうね

下って道路に出た場所。こちら側からは道標もない。逆側の草野駅からも登れるけど、こっち側からだとわかりにくいね

登ってきた山を振り返る。今日は本当にずっと晴天が続いてよかった

JR草野駅に到着。本日もお疲れ様でした。体験で参加させていただき良い山行と経験になりました。本当にありがとうございました
ある山岳会の自然見学で参加させていただきました。年齢層は私より高いものの、やはりベテランの方々ですね。私は毎年10月には立杭焼きの祭りに行って、陶器と黒豆を買いにいくのですが、あの高い山はなんだろうといつも思っていました。それが今回登った虚空蔵山だったわけです。昆の村や陶の里はのどかで、雰囲気もばっちりなので大好きな場所だったのですが、今回はそこの山に登れるなんて・・・藍本駅から虚空蔵山の標識がでているので、それに従って歩いていきます。ちなみに虚空蔵山山頂からは縦走コースな感じで、コルへ下りピークへ上がりの繰り返しで、最後は標高417mから一気に下る感じで急斜面でした。