金剛山のロープウェイ手前から久留野峠への道があるのでこっちから向かう
しばらく舗装された林道が続く
林道は次第に急坂になってくる
久留野峠に到着。ここで紀見峠のほうへ行く
中葛城山への登り。階段を登りきったところで楽になる
さっきの階段を登り切ったらこういう笹の道となる。三角点がこの付近にあるはずなんだけど見つからない
中葛城山山頂(937m)に到着。金剛山や大和葛城山があるけど、ここもちゃんとした山なんよね
中葛城山から奈良方面を見る。五條市方面かな
本当なら大峰山脈も見えるらしいけど今回は雲で見えなかった
続いて高谷山を目指す。ここからはこういった植林帯のなだらかな道が続く
高谷山(934.9m)に到着。登山道の途中にある山頂といった感じだろう
高谷山から千早峠に向かって下りが始まる
ここで東條山に行きたいので少しルートから外れるが、ここであってるのかな!?
千早峠に下りてきた。本当はここからダイトレを外れて東條山に行く
東條山へはどう登っていけばいいのかがわからない。下調べしていたけど記事ではよくわからなかった
ピークだと思われるところをテープ頼りに尾根伝いに登ったら花尾山山頂(802m)というプレートがあった。ここではなかった
花尾山から戻って少し下っていくと軽トラがあり左側に道があった。おそらくこの上のピークが東條山だろうと思って登っていく
予想通り、さっきのところからピークに登ると東條山(880m)に到着。こんなところあまり人はわからないだろうね
東條山の山頂にはブロックが一つ置いてあっただけ。これの意味はわからなかったけど他には何もなかった
東條山を下りてダイトレに戻っていく。しかしこの付近は植林帯だな
千早峠に戻って椅子に座って休憩。今日は紀見峠までは無理っぽいな
神福山の山頂かな!?祠みたいなのがあるけど・・・
神福山(792m)に到着。ここも大阪50山の一つらしいけど、登山道の途中にある山のようにしか思えなかった
神福山を後にして、続いてタンボ山を目指す
神福山について説明された看板があった。こういうの読んでも意味が完全には理解できないんよね
ダイヤモンドトレールの神福山の看板を後にして先を進む
ここは国道310号線の金剛トンネルの上を歩いてるのかな!?標高にして692mと結構高いところにいる
行者杉に到着。ここから和歌山県と書かれているけど県境を歩くことになるのかな
このままだと時間的に紀見峠までは行けないのでどこかで下りないといけない。とりあえず紀見峠方面へ向かう
ダイトレの途中にタンボ山の看板があった。本当の山頂はちょい上のほうかな
ここがタンボ山山頂(736m)になる。ピークハントしておかないと、もうこんなところ来ることないだろう
タンボ山には三角点もあった
タンボ山の山頂には木で作られた椅子?があった。こんなところにまで手を加えてるとは整備はすごい
ここで紀見峠に行かず十字峠から天見に下りることにした
もうすっかり日が暮れてきた。暗くなってもいいけど、明るいうちに下りたい
十字峠のほうへ下っていくと、十字路になっており、左側から降りていくとワープできるみたい。これの手前の木に標識があり、左にいくとワープできると書いていたので従って左側へいった
久留野林道入り口は金剛山ロープウェイ手前にあります。ダイトレなので迷うことはありません。久留野峠までの間は舗装道路で急坂もありますが、ウォーミングアップにはちょうどいい感じです。中葛城山の山頂を過ぎたあたりから、笹藪越しに奈良方面の展望がかなり良いです。それから高谷山山頂を経て千早峠に下ります。千早峠から東條山への道しるべはありませんので地図と情報を頼りに行くしかありません。ここから千早峠~東條山のピストンをします。そして、私も間違えましたが花尾山と東條山は勘違いしやすいです。東條山から再び千早峠に戻ってきました。ここからダイトレコースの続きを歩いていきます。神福山山頂はダイトレコースから少し離れますが、たいした回り道でもないので、ピークハントします。そこからダイトレに戻り、行者杉~杉尾峠~タンボ山へと向かいます。今回はタンボ山からダイトレから離れて十字峠から下り、天見駅で終わりにしました。長い道のりでしたが満足のいく縦走、山行になりました。