紀泉アルプス縦走

紀泉アルプス縦走 地図
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  • 山行日:2010年12月16日

    コースタイム

    9:10南海・孝子駅→9:25高仙寺→9:40高野山→10:20札立山分岐→10:35泉南飯盛山
    →10:45札立山分岐→11:30札立山→12:25大福山→12:45俎石山→12:50俎石山北峰
    →13:10大福山(昼食)~13:40→13:50懺法ヶ嶽西峰→14:00懺法ヶ嶽東峰→14:10井関峠
    →14:30六角堂→14:40地蔵山→15:10雲山峰→16:05四ノ谷山→16:35JR山中渓駅

    距離:約21km
    全:7時間30分行程

    注意事項:

    アプローチ: 電車の場合のみ南海本線・孝子駅下車。逆からはJR阪和線・山中渓駅下車で銀の峰ハイキングコースから雲山峰へ。

    >この山行記録のブログ記事はこちら

  • 南海・孝子駅。今日はここからスタート

    南海・孝子駅。今日はここからスタート

  • 踏み切りを渡る

    踏み切りを渡る

  • 分岐点。高仙寺のほうへ行く

    分岐点。高仙寺のほうへ行く

  • この橋を渡る

    この橋を渡る

  • 高仙寺入り口

    高仙寺入り口

  • まずは高野山を目指す。ちょっと登ったところだと思った

    まずは高野山を目指す。ちょっと登ったところだと思った

  • 高野山山頂(285m)に到着

    高野山山頂(285m)に到着

  • シダ植物が多くて踏み跡がわかりにくい

    シダ植物が多くて踏み跡がわかりにくい

  • 反射板があった

    反射板があった

  • ここで札立山のほうへ行くのだが、先に泉南飯盛山へいくので直進

    ここで札立山のほうへ行くのだが、先に泉南飯盛山へいくので直進

  • 泉南飯盛山の山頂だ

    泉南飯盛山の山頂だ

  • 泉南飯盛山山頂(384.5m)に到着

    泉南飯盛山山頂(384.5m)に到着

  • 泉南飯盛山山頂の向こう側からは海が見える展望がある

    泉南飯盛山山頂の向こう側からは海が見える展望がある

  • 泉南飯盛山山頂の裏側に三角点があった

    泉南飯盛山山頂の裏側に三角点があった

  • 続いて札立山を目指す

    続いて札立山を目指す

  • そこまで酷いアップダウンのないなだらかな道が続く。この道は本当に歩いていて気持ちいい

    そこまで酷いアップダウンのないなだらかな道が続く。この道は本当に歩いていて気持ちいい

  • 関電道特有のゴムの階段があったけど、このアップもそこまでしんどくなかった

    関電道特有のゴムの階段があったけど、このアップもそこまでしんどくなかった

  • 山は少し色づいてる。この季節だけどこの付近はまだ紅葉が終わってないところがあるんだね

    山は少し色づいてる。この季節だけどこの付近はまだ紅葉が終わってないところがあるんだね

  • 登山道の途中で時折看板がある。もちろん札立山のほうへ行く

    登山道の途中で時折看板がある。もちろん札立山のほうへ行く

  • 札立山(349m)に到着。今日で紀泉アルプスの山3座目。三角点まで立派にあった

    札立山(349m)に到着。今日で紀泉アルプスの山3座目。三角点まで立派にあった

  • 山頂には椅子もあるのでここで休憩しても良いということなのかな。まだまだいけそうなのでどんどん進む

    山頂には椅子もあるのでここで休憩しても良いということなのかな。まだまだいけそうなのでどんどん進む

  • 少し和歌山側の展望が見えた。流れる紀の川と和歌山市

    少し和歌山側の展望が見えた。流れる紀の川と和歌山市

  • 次に目指すのは大福山だ

    次に目指すのは大福山だ

  • ひたすらなだらかな道が続く。紀泉アルプスの縦走路の道はいい感じやね

    ひたすらなだらかな道が続く。紀泉アルプスの縦走路の道はいい感じやね

  • ここでまた分岐でテーブルがあるけど大福山のほうへ行く

    ここでまた分岐でテーブルがあるけど大福山のほうへ行く

  • 紀の川と和歌山市内の展望がある。夜景とまでいかないけど、なかなかいい景色

    紀の川と和歌山市内の展望がある。夜景とまでいかないけど、なかなかいい景色

  • ここにもテーブルがあった。どこでも休憩できそうな場所なのね

    ここにもテーブルがあった。どこでも休憩できそうな場所なのね

  • 六十谷駅へのエスケープルートもあるのかな。ぜんぜんいけそうなので大福山へ向かう

    六十谷駅へのエスケープルートもあるのかな。ぜんぜんいけそうなので大福山へ向かう

  • 紅葉はすでに終わりかけてるけど、南側だからまだ残ってたんだね

    紅葉はすでに終わりかけてるけど、南側だからまだ残ってたんだね

  • 案内図を確認すると大福山までもう少しだね。こういった案内板はこれからあちこちにあって有難かった

    案内図を確認すると大福山までもう少しだね。こういった案内板はこれからあちこちにあって有難かった

  • さらにさらになだらかな道が続く。こまめなアップダウンはあるけど平坦な道が多い

    さらにさらになだらかな道が続く。こまめなアップダウンはあるけど平坦な道が多い

  • ここからも和歌山市の展望。どっかに全体に見えるところがあったら夜景撮影したいね

    ここからも和歌山市の展望。どっかに全体に見えるところがあったら夜景撮影したいね

  • 大福山山頂にあった看板。大福山辨財天窟って何かわからなかったけど、目的が違うのでスルー

    大福山山頂にあった看板。大福山辨財天窟って何かわからなかったけど、目的が違うのでスルー

  • ここからも海の展望があった。あそこの町?村?は何だろう!?

    ここからも海の展望があった。あそこの町?村?は何だろう!?

  • お待たせしましたって感じで大福山山頂(427m)に到着

    お待たせしましたって感じで大福山山頂(427m)に到着

  • 大福山は結構広くて立派な山頂になっていた

    大福山は結構広くて立派な山頂になっていた

  • 次に俎石山へ行くことにした。ここからピストンして昼食にしようかと思う

    次に俎石山へ行くことにした。ここからピストンして昼食にしようかと思う

  • 俎石山までの道もなだらかで歩きやすい。距離的にはもうすぐ着くはずなんだが・・・

    俎石山までの道もなだらかで歩きやすい。距離的にはもうすぐ着くはずなんだが・・・

  • 案内板を見るとまだ真ん中あたりか・・・でもそんなに距離あるのかな!?

    案内板を見るとまだ真ん中あたりか・・・でもそんなに距離あるのかな!?

  • 結構歩いている感じはしたけど、地図と実際に歩く距離差を思い知らされる

    結構歩いている感じはしたけど、地図と実際に歩く距離差を思い知らされる

  • 長いと思いきやすぐに俎石山(420.04m)に到着

    長いと思いきやすぐに俎石山(420.04m)に到着

  • ここにも立派な三角点があった

    ここにも立派な三角点があった

  • 俎石山の山頂から少し西にいったところにある北展望台。ここからは海が一望できる。展望はなかなかグッドだった

    俎石山の山頂から少し西にいったところにある北展望台。ここからは海が一望できる。展望はなかなかグッドだった

  • 北側には関西国際空港も見える

    北側には関西国際空港も見える

  • 大福山に戻って昼食をとることにする。来ていた人に泉南飯盛山から縦走してるといったらびっくりされた

    大福山に戻って昼食をとることにする。来ていた人に泉南飯盛山から縦走してるといったらびっくりされた

  • 今日の昼食はまずポタージュから

    今日の昼食はまずポタージュから

  • 卵入りのキツネうどんを食べる。山で食べるうどんは格別に美味い!

    卵入りのキツネうどんを食べる。山で食べるうどんは格別に美味い!

  • 続いて井関峠、懴法ヶ嶽へ行く

    続いて井関峠、懴法ヶ嶽へ行く

  • せん法ヶ岳、頑張りましょう、のベンチが・・・の意味が全くわからない看板だった

    せん法ヶ岳、頑張りましょう、のベンチが・・・の意味が全くわからない看板だった

  • 立派な椅子とテーブルがある懴法ヶ嶽山頂

    立派な椅子とテーブルがある懴法ヶ嶽山頂

  • 懴法ヶ嶽について説明が書いてあったけど、正直まともに理解はできなかった

    懴法ヶ嶽について説明が書いてあったけど、正直まともに理解はできなかった

  • ここからも和歌山方面が見える

    ここからも和歌山方面が見える

  • 懴法ヶ嶽(東峰)のほうにも行ってみる

    懴法ヶ嶽(東峰)のほうにも行ってみる

  • これが東峰かな。さっきの山頂とは違ってなんもない

    これが東峰かな。さっきの山頂とは違ってなんもない

  • 登山道はさらに続く

    登山道はさらに続く

  • ここが井関峠かな!?東屋や看板があれこれあった

    ここが井関峠かな!?東屋や看板があれこれあった

  • 井関峠と石に彫られていた。ここまでする必要があったのかは別として・・・

    井関峠と石に彫られていた。ここまでする必要があったのかは別として・・・

  • 案内板を確認。現在地はここでこの後、雲山峰のほうへ向かう

    案内板を確認。現在地はここでこの後、雲山峰のほうへ向かう

  • ここでまずは六角堂のほうへ向かう

    ここでまずは六角堂のほうへ向かう

  • この近からは和歌山市内が一望できる。海辺の工場地帯なんかも見えた

    この近からは和歌山市内が一望できる。海辺の工場地帯なんかも見えた

  • 左はゆるくて右は急坂の分岐。どっちも同じところに行けるらしいけど、楽なほうを行こう

    左はゆるくて右は急坂の分岐。どっちも同じところに行けるらしいけど、楽なほうを行こう

  • まだ、地蔵山というのがあるのか。ここも立ち寄ろうと思った

    まだ、地蔵山というのがあるのか。ここも立ち寄ろうと思った

  • この地蔵山分岐点で、本来なら雲山峰のほうに行くんだけど、地蔵山に行ってみることにした

    この地蔵山分岐点で、本来なら雲山峰のほうに行くんだけど、地蔵山に行ってみることにした

  • 六角堂付近の広場。紀泉高原とも言われてるみたいだけど、ここのことかな!?

    六角堂付近の広場。紀泉高原とも言われてるみたいだけど、ここのことかな!?

  • ここが一番よく紀の川と和歌山市内が見える展望地だったような気がする

    ここが一番よく紀の川と和歌山市内が見える展望地だったような気がする

  • 地蔵山(446m)に到着。ここも一応ピークハントしておいた

    地蔵山(446m)に到着。ここも一応ピークハントしておいた

  • さて、大阪50山最後になる雲山峰へ向かう

    さて、大阪50山最後になる雲山峰へ向かう

  • 案内図がまたあったので確認すると、もうすぐそこが雲山峰だろう

    案内図がまたあったので確認すると、もうすぐそこが雲山峰だろう

  • 雲山峰山頂に到着した

    雲山峰山頂に到着した

  • 雲山峰山頂(490m)に到着

    雲山峰山頂(490m)に到着

  • 大阪50山最後の山ということで記念撮影をとっておいた

    大阪50山最後の山ということで記念撮影をとっておいた

  • 雲山峰のプレートがあった。さっきの石には記載されてなかった標高もちゃんと書いてくれている

    雲山峰のプレートがあった。さっきの石には記載されてなかった標高もちゃんと書いてくれている

  • ここからは銀の峰ハイキングコースへ向かって尾根を縦走していく

    ここからは銀の峰ハイキングコースへ向かって尾根を縦走していく

  • いきなりだけど、四ノ谷山の三角点

    いきなりだけど、四ノ谷山の三角点

  • 前にも来たけど四ノ谷山(364m)に到着

    前にも来たけど四ノ谷山(364m)に到着

  • さて、いよいよ山中渓駅へ下りていく。ここからは銀の峰ハイキングコースを使う

    さて、いよいよ山中渓駅へ下りていく。ここからは銀の峰ハイキングコースを使う

  • 最後に立ち寄ったのが夜景でも撮影していた銀の峰ハイキングコース・第1パノラマ

    最後に立ち寄ったのが夜景でも撮影していた銀の峰ハイキングコース・第1パノラマ

  • 第1パノラマからの展望地からは関空がよく見えた

    第1パノラマからの展望地からは関空がよく見えた

  • 銀の峰ハイキングコースの入口まで下りてきた

    銀の峰ハイキングコースの入口まで下りてきた

  • JR山中渓駅に到着。長い縦走でしたがお疲れ様でした

    JR山中渓駅に到着。長い縦走でしたがお疲れ様でした

今回、このコースをとったポイントとして大阪50山は最後の雲峰山で大阪50山を制覇しました。そして自分を試したかったのもあります。よくトレイルすると聞きますが、自分の限界はどこまでなのか。もちろん、エスケープルートはいくつかあったので、限界がきたら終わる予定でした。また、紀泉アルプス縦走をしてみたかったです。私は紀泉アルプス、このあたりの山が大好きです。とにかく道が良く、歩いていると気持ちがいいからです。予定通り、自分が思っていたコースを見事クリアして、大阪50山までも制覇しました!正直、辛かったのは雲峰山からナイトハイクでいった四ノ谷山を経て第一パノラマまでがアップダウンが激しく、長いと感じていたことです。最後の第一パノラマ~JR山中渓駅までは下りですが、疲れていたせいか、下りがキツく感じました。距離からしてダイトレや六甲縦走に比べれば平気だと思いましたが、これほどアップダウンがこまめにあるとキツい感じがしたのは気のせいでしょうか。

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