県道68号線より羽束山の標識に従がってここを曲がる
羽束山登山口。奥に八王子神社がある
結構整備された登山道なのか石の階段とかある
六丁峠。一旦ここを右にいって先に甚五郎山へ向かう
甚五郎山への道はあまり人が入ってないせいか少し荒れ気味
甚五郎山山頂(432m)到着。何にもないただのピークだけどね
六丁峠に戻り、少し登っていくと展望が開けてきた
山頂まであと450mとあともう少しだ
あと200m地点。登りはキツクないけど看板がいたるところにある
あと100m地点まできた。もう山頂はすぐそこ
展望台のほうに行きたいけど、まずは先に観音堂のほうへ
これが観音堂らしい。これが羽束山の山頂なのか!?
この鐘鳴らしたけど、だめだったらごめんなさい・・・
鳥居があって立派だけど、誰が何のためにこの山に建てたのか。昔の人はすごい
展望台のほうに来た
南西側の展望が見えるらしくて、あれこれ何があるのか書いていた
ちょい北西側の展望。無名だと思われる山がある
南西側の展望。市街地は三田市あたりかな!?夜景とはいかないけど・・・
ここより、木器バス亭方面へ向かい宰相ヶ岳へ向かう
山の形を見てもわかるけど、ここから一旦下る
宰相ヶ岳への登りは人があまり入ってないせいか、少し荒れていた
テープがあって、その通りに登っていく
宰相ヶ岳山頂(500.4m)に到着。三角点まである
プレートには宰相ヶ岳と薄く残っていたけどほとんど消えていた。マジックで書いたものだったんだろう
香下寺駐車場までの地図のようなものがプレートに書いてあった。これによるとほぼ直で下山するようだ
わずかな展望ながら下界を望む。そこまで高いところではない感じもするけど、下りはどのくらいだろう
このような岩場に出る。ここからさらに展望グッド!
南側の展望。さっきの羽束山の展望台と同じような景色
北西側の展望。やはりさっきと同じような景色だ
下山して改めて羽束山と甚五郎山を見る
池より改めて宰相ヶ岳を望む。もう少し構図が良かったら絵になったと思われる
最後はこの林業道にでるので、ここを左へいくと香下寺上の為池で道が終わっている。そこから少し無理して堤防を降りて駐車場に戻る。すぐ右側が池になっている
今回は羽束山が主でしたが、もの足りずに隣の宰相ヶ岳へも行ってきました。羽束山山頂までは道標がきっちりされていましたが、宰相ヶ岳のほうは道標もなく、地図とテープ頼りに進むしかありませんでした。羽束山山頂の展望台からは180度くらいパノラマで有馬富士から遠く六甲山まで一望できます。宰相ヶ岳山頂は展望なしですが、下山途中に岩場があり、そこから羽束山と甚五郎山、そして有馬富士から遠く六甲山まで一望できます。宰相ヶ岳山頂からの下山道は道標もなく藪に覆われた箇所が複数あり、基本はテープ頼りなので、基本は羽束山のピストンでいいと思います。