大台ヶ原の駐車場
東大台登山口から入山
まずはなだらかな道が続く
大台ヶ原の自然林。昔は苔地帯とかこういうのが全域に残っていたんやね
4月だけどまだ雪が残っていた
日出ヶ岳への登り。木道の階段だけど、ここからがちょっと長いのでしんどい
倒木がすごい多いところだな
後で行く正木ヶ原方面が見える
日出ヶ岳の山頂にある展望台が見えた
日出ヶ岳山頂(1695m)に到着。ここでも台高山脈最高峰だったりする
初めてでせっかく百名山の一座を登頂したので記念撮影をとる
日出ヶ岳の展望。何の山が見えてるんだろうか!?
尾鷲付近の海が見えた。ここから海が見えるんやね
こっち方面の山々がわからない。大峰方面ではないので・・・
日出ヶ岳を後にして正木ヶ原に向かう
日出ヶ岳を振り返る。ここならまた次回も来ることあるでしょう
正木ヶ原への登り。整備された木道が続く。ここの登りはそこまでしんどくない
ピークへ登り下っていく。この辺は樹林帯の中だったのが台風で一気にやられてハゲ山状態になったらしい
完全に倒木と樹林がなくなってるんだね。それにしても緑と青が素晴らしい
この青と緑がまた絵になったりする。今回はここも見所の一つになってる
ピークから下って再びなだらかな道となる
ここが正木ヶ原なのか。さっきのところではないのかな!?
さっきの正木ヶ原のピークを振り返る。これもまた絵になっている
続いて尾鷲辻から牛石ヶ原を目指す。ここからもなだらかな道が続く
神武天皇の像かな。なぜここにあるのかが不思議だけど何かあるんだろうね
この付近が牛石ヶ原かな。高原地帯が広がる
ここから大蛇嵓のほうへ下りていく
岩壁が迫力あった。写真では伝わらないけどね
小さいけど滝が見えた。おそらく中の滝が見えてるんだと思う
この木の階段、ちょっとヤバそうだけどしっかりしていた
大蛇嵓に到着。ここは高度感があるのと岩場の上なので高度恐怖症の人は苦手かも
大蛇嵓でも一応記念撮影をとる。岩の先端に立つとさすがにちょっと怖いかも
中の滝をズーム。ここからこんな風に見えてるってことは、実際に下から見たりするとすごい落差なんだろうね
これが大蛇嵓の岩なのかな!?まあここに登る人なんていないと思うけど見る岩って感じかな。ちなみに向こう側に見てる山は大峰山脈
大蛇嵓から戻って次にシオカラ谷へ下りていく。これが失敗だったかも
鹿が近くに見えた。この辺の鹿は逃げていかないんだね
シオカラ谷吊橋。これを渡って次に駐車場への登りが始まる
綺麗な沢だね。いつの日かこの沢を下って沢登りしてみたい
ここから駐車場までちょっとしんどい登りが始まる
駐車場手前にも高原地帯のようなところが。倒木と高原が絵になってたので撮影
今年はケガしたりいろいろあって、雪の季節に行けなかった大台ケ原。関西の百名山でここだけ行ってなかったので、近いうちに行こうと考えていましたが、今年のGW初日で行きました。震災があったせいか、GWであるにもかかわらず考えていたほど混雑していませんでした。さてさて、大台ケ原はさすが百名山だけあって迫力が違いました。このコースは一般的なコースですが、シオカラ谷に下るまで軽いアップダウンの続くコースで、景色ばっちりなので気持ちの良く歩けます。まずは日出ヶ岳、360度パノラマで三重県側の海まで見えます。よく見える日には木曽駒ケ岳まで見えるようです。続いて、日出ヶ岳から正木ヶ原の道が、真っ青な空と緑と自然のコラボで歩いていて気持ち良かったです!このあたりの樹木は伊勢湾台風で倒れたようです。続いて牛石ヶ原付近も高原がひろがっていました。そして、大蛇嵓。コースから300mほど外れますが、ここに行かないと何のために大台ケ原きたのというくらい、素晴らしい絶景がまっています。大蛇嵓からは山肌から流れる滝がいくつか見えます。こんなのは信州で見た以来だったのでびっくりしました。大蛇嵓からコースに戻って、昼食中に鹿がやってきました。このあたりで昼食していると、鹿にきました。どうやら人間慣れしているようで、餌を待っているようでした。シオカラ谷まで一旦下りますが、このあたりから登山という感じがしてきました。下りきって、シオカラ谷の吊橋を渡ると駐車場まで登りになります。ここからの登りは少し長い感じがしましたが、そこまでキツイ感はなかったです。