朝早くバスが到着して大清水よりスタート
まだ外は暗いが急いで林道を歩いていく
早速小屋がみえた
一ノ瀬休憩所
さすがは尾瀬の道。木道が続く
三平峠
三平下
ここまですでに7kmもきたのか。まだ先は長いけど
朝は燧ケ岳がガスっていた
尾瀬ビジターセンター
ビジターセンターから0.2km地点。尾瀬ヶ原を歩いていく
本当に広い湿原地帯だな。どこまで続くんだろうか
下山時はここへ降りてくるようにした
燧ケ岳方面はガスってる。今日は展望諦めないといけないかな
尾瀬ヶ原の木道をひたすら歩く。時間的にはまだ間に合う
尾瀬沼
さぁここから燧ケ岳へ入山
沼尻休憩所
ピーク付近はガスってる
燧ケ岳・俎嵓(2346m)山頂に到着
燧ケ岳・柴安嵓(2356m)山頂に到着
山頂からは山々がみえるみたいだけどガスで何かわからない
ガスがひどいけどとりあえず登頂できたのでこれで満足かな
先週いった至仏山と尾瀬ヶ原
柴安嵓側から俎嵓ピーク
俎嵓から柴安嵓ピーク
さすがは2000m級の山。岩肌が迫力ある
ここでガスがはけて尾瀬沼が見えた。これが見えただけでも良かったかな
急いで大清水に戻っていくが、ここで朝に抜かした人と出会って山頂行ったことを伝えるとびっくりされた
上から尾瀬沼
俎嵓をふりかえる
10月上旬なのにすでに色づきはじめてるんだね。この付近は気温が低いのか紅葉も早そうだ
昼間になるとガスもとれ尾瀬沼から燧ケ岳がみえた
大清水登山口にもどってきた
大清水駐車場
今年の尾瀬シーズンも終わるということで急遽バスツアーで憧れの燧ケ岳にいくことにしました。裏側のルートを考えていましたが、バスがもうやっていないらしく、大清水~燧ケ岳をピストンで戻るというルートをとりました。このコースは非常に長く、バスの時間が15:00集合だったので10:00の段階で引き返すことを考えていましたが、なんとか10:00手前で山頂に着くことができました。かなり飛ばして歩きました。時間が競っている中でこの距離という焦りとしんどさが両方きていました。しかも登り返しまであり、もう足がパンパンで棒になりました。下りは結構時間を調節して休憩ができたのですが、正直、片道約12.5kmという距離のピストンは二度とやりたくないです。朝、ガスっていたので展望はダメかと思ったら山頂につくとガスがはけて展望が見えてよかったです。独立峰である燧ケ岳の展望は尾瀬沼と尾瀬ヶ原は見えますが、付近の山々は遠い感じがしました。どちらにしても東北最高峰で見た目はかっこいい燧ケ岳です。