秦野ビジターセンターより登山届を出してスタート
山の上は白くなっているのでおそらく雪が積もってると思われる
まずは鍋割山を目指す
晴天で文句なし。この調子で今日はずっと歩きたい
まずは林道を歩いていく。時折、車が通るのでうらやましいと思うけど、予定のルート的には車は無理なんよね
なんかの像があった。調べてみると山の恩人、尾関広氏の像らしい
沢を渡っていよいよ登山道に入る
もう12月だけど、まだ紅葉が残っていた。まだ下のほうだからね
登山道は整備されているものの、沢筋はペンキの矢印があるけどわかりにくい。ただこの付近だけの話だけどね
まずは尾根の取り付きまでが目標。ひたすら登山道を登っていく
尾根に取り付くと雪がちらほらあった。ここからがちょっと急登になる
雪が増えてきた。整備された道だけど滑らないように注意して登った
これを登りきったところに展望の良さそうなところがありそうだと期待しながら登る
やはり予想通りに展望が良い場所があった。晴天で見事な富士山が見えた。山頂はもうすぐだと思う
秦野市!?の展望が見えた。これ夜景で見てみたいけど、ここまで長かったなぁ
数センチだけど完全に雪道となった。まあ凍っていないので滑りはしなかったけど・・・
鍋割山荘に到着。山頂は後回しにして、とりあえず今回の目的である名物の鍋焼きうどんを注文する
鍋割山の山頂からも富士山はこの通りデカデカと見える
とりあえず鍋焼きうどんは混んでいたので、鍋割山山頂(1272.5m)に到着ということで!
せっかくなので記念撮影を撮ってもらった
おまちかねの鍋焼きうどんを食べる。これだけの鍋をどこから持ってきたのか不思議だったけど美味かった!ビールは寒くて失敗だったのはいうまでもない
山頂から見る秦野市内だけど、マジでこれ夜景を撮影してみたい!ただ、テントも張れないので山荘に泊まるか日帰りするしかないのかも
続いて2.8km先の塔ノ岳を目指す。ここからは縦走路になる
丹沢の山々が見える。雪が少しかぶってる感じだけど、この雪の量で今日は良かった
縦走路も雪道が続く。軽アイゼンを持ってたけど、とりあえず全然なくても平気だった
あれだけ晴天だったのにいきなりガスってきた。というより雲が近い
塔ノ岳(1491m)に到着。すでにガスってる。時折ガスがはけて景色がかすかに見えるけど、またすぐガスる
ここでも記念撮影を撮ってもらった。まあ塔ノ岳はどのルートでも結構登るの大変だしね!
大倉尾根(通称バカ尾根)で下山。時折ガスがはけて市街地が見えたりするけど、もう今日はこんな感じが続くんだろうね
バカ尾根が長いので途中の花立山荘で休憩しようと思ったけど、まだ下り始めたばかりなのでスルーする
ガスがはけたら市街地が一望できるんだろうな。本当にここからの夜景も撮影してみたいけどここはピストンでもキツそうだ
少し平坦な道になったけど、本当にバカみたいに長い尾根だ。いつまで下っても終わりが見えない。これ登りはもっと大変だろうね
やっと大倉尾根(バカ尾根)が終わった。マジで長い尾根コースだった。塔ノ岳まで6.4kmって、距離的にほとんどが尾根なはず。ここから秦野ビジターセンターに戻った。本当にお疲れ様でしたという山行だった
鍋割山の稜線より鍋割山の山頂より丹沢で登っておきたかったラスト2つをセットで登りました。まず、鍋割山へ・・・だらだらした長い林道をひたすら歩いて行き、山に入ってしばらくすると稜線にでましたが、そこでクリアーで真っ白になった富士山が!!稜線を歩いていくと、富士山の絶景ポイントがありましたので休憩かねて撮影。昨日、雪がふったようで、登っていくにつれて雪が積もっていました。そして山頂到着。鍋割山へ鍋焼うどんを食べるのが一番の目的だったといっても過言ではありませんっ!鍋焼きうどんは待ち時間30分でしたが絶対に食べたかったので待っていました。そして雪のところで食べることにしました。雲がでてきて日があたらなくなっていて、寒くて震えながら食べていました。それにしても鍋焼きうどんは美味しかった!!(ちなみにビールが失敗でした)それから塔ノ岳へ。途中雪が凍っていてアイゼンつけようかと考えましたが、まぁ、距離は短かったのでゆっくり歩きました。鍋割山~塔ノ岳のコースはアップダウンがあるにしても比較的楽なコースでしたので、この二つの山はセットでいくのがいいかもしれません。塔ノ岳に登った瞬間にガスってきたので撮影開始。ガスが途切れて景色が見えましたが、またすぐガスります。下山時にはあたりが真っ白に・・・でも景色が全く見れなかったわけじゃないので良かったです!下山には例の大倉尾根(通称バカ尾根)を下っていきましたが、めちゃくちゃ長い下りで足が痛くなりました(汗)。実は後で気づいたのは、丹沢で最後に登りたかったのは檜洞丸だったけど、それを登ることになるのは1年後になりそうです。