広河原駐車場に車を停めて林道ゲートからスタート
しばらくは林道歩きとなる。なんであそこで林道ゲートなんだろうかと思いながら歩く
綺麗な沢の水。グリーンが美しい
林道にトンネルがあった。登山口はこのトンネルの先になる
恵那山広河原ルート登山口。ここから一旦沢に下りる
0/10という10で山頂かな!?合目というわけでもなさそう
沢を渡る。結構しっかりした橋だった
沢から登山道に入って登っていく。まあそこまで急登でもないししんどくない
登山道はずっと樹林帯の中。グリーンに囲まれて歩くのはいい感じだけど、景色が変わらない
登山道はシダ植物地帯の道になってきた。相変わらず樹林帯の中で景色は変わらない
恵那山へのプレートがあったけど、頂上まであとどのくらいなのか文字がつぶれていた
ここで少し景色が変わった。明るい場所に出たけど展望はない
笹地帯の向こう側に少しだけ展望があるけど何の山が見えてるかわからんね
ここで少し展望があった。霞んでいるけど肉眼ではちゃんと見えていた
樹林帯から抜けて笹地帯の道になったけど、あまり面白みのない道が続く
こういう岩場の道もあった。この山はずっとこういうのなかったけど、まあここだけかな
この付近からはガレ場の道になる。母はもはやリタイアしてるので急いで山頂を目指すが歩きにくい
恵那山一等三角点(2189.81m)。ついに恵那山の山頂とされる場所に到着
恵那山山頂(2190m)の看板。一応標高は小数点切り上げなんやね
せっかく百名山の一座を登頂したので記念撮影をとってもらった
山頂には展望台があったけど、登ってみても何の展望もない。昔はあったんだろうか!?本当の頂上を目指す
恵那山頂避難小屋があった。結構、立派な避難小屋だけど泊まれるのかな!?
とりあえず目指すは頂上というか最高点。国土地理院の地図によるとこの先ははず
国土地理院地図によるとこの祠あたりが最高点なはず。この祠の裏側が展望良さそうだったので行ってみる
ここで展望があったけど、霞がひどくなっていた。何が見えているのかよくわからない
本当は中央アルプスが見えるはずだけど、この霞だと何も見えないね
恵那山山頂に戻ってきた。実はこの手前で道を間違えて変なところ下ってしまったけど、すぐ気づいてなんとか戻ってきた
さて、母親も待っていることだしさっさと下山する
最近、いろんなことが本当にありました。そして梅雨に入り、もうすぐ高速道路の休日1000円がなくなる・・・いろいろあったことはかなり落ち着いてきたのもあり、今日は晴れるということでしたので、自分のリセットとリフレッシュという意味で日本百名山の恵那山にいってきました。梅雨時期に天気に恵まれましたが、景色はかすれてがこれでまた一つ百名山を登頂しました。広河原登山口より沢をわたって登っていきます。看板に0/10とかいていました。0合目!?橋をわたり、入山です。これひたすら登りなんですね(汗)。しかもガレ場のような道でした。登れど登れどピークが見えずといった感じでしょうか。ところが、5/10(ちょうど真ん中付近)から展望が開けて見えてきました。かすかに南アルプスが見えましたが、ほとんど霞んでいました。ここからしばらく登りでもなだらかな感じが続き、恵那山のピークが見えてきました。そこからしばらく展望はなくなり山頂にたどり着きます。山頂にたどり着きましたが、実はもう数メーター高いピークがあるとのことで、行ってきました。トイレ?非難小屋?のところを登ると神社みたいなのと、看板がありました。そこにはもう文字が見えませんでしたが、確か山頂のピークと同様くらいの高さがありました。その神社みたいな裏側からの展望グッドでした。ちなみに、今回、私の山行ペースは通常より30分ほど早いようです。