塩水橋からこの車両通行止めゲートから林道をスタート
林道終点が4.6kmで丹沢山が7.4kmとかなりロングコースだ
ひたすら林道を歩く。林道歩きは嫌だけど5kmくらいこれが続くとなると心が折れそう
11月になり、この付近もすっかり山は色づいて紅葉になっている
あと2.9kmか。林道はまだ終わらないけど、もうすぐかな!?
この小屋みたいなところまでくると林道はついに終わる。1時間ほどの林道歩きは疲れた
ここからは登山道になる。しばらくはこういう道が続く
丹沢山まで1.2kmと距離のほとんどが林道だったのね
こういう鎖場もあるけど、この付近だけだったと思う
この付近からは少し展望があった。まだちょっと低いかな!?
さすがは丹沢山。こういう道はキッチリ整備されている
この階段を登って少しいった先が山頂だったような気がする
みやま山荘かな。小屋に着いた。林道も兼ねてここまで長かった
丹沢山山頂(1567m)に到着。日本百名山の一座はここになるのかな!?
丹沢山山頂からは富士山がでかでかと見えた
さて、次は丹沢最高峰の蛭ヶ岳へ行くが3.4kmもあるのか。時間はまだあるのでゆっくり行くことにする
標高は1500mほどだけど谷が深い。写真ではわかりにくいか!
蛭ヶ岳の山頂が見えてるけど一旦下って登ってという感じ。見えてるけどちょっと着かない感じ
丹沢山を振り返る。あんなところから歩いてきたんだなって思うけど、後でまた戻るんだよね
蛭ヶ岳の小屋が見えたけど、まだもう少しがんばって登らないといけない。ここでちょっと膝が痛くなってきた
丹沢最高峰・蛭ヶ岳(1672.7m)に到着。膝が痛いのでここで大休憩をとる
蛭ヶ岳から見る富士山もこの通り。こっちのほうが富士山の構図的にいいかな
向こう側は海かな。霞んでいて何が見えてるかわからないけど・・・
せっかく百名山の一座と丹沢最高峰を登頂したので記念撮影
市街地が遠く見えるが、夜景というレベルのものではない。蛭ヶ岳は丹沢でもかなり奥地にあるので・・・
さてさて、戻りますかな。膝の痛みがとれずスローペースで歩く
下山時に真っ赤に色づいた紅葉をとるけど、終わりかけのものもあった。樹林の種類によって違うのかな!?とりあえず膝が痛いので、かなりのスローペースで下る
もう少し寒くなってから行こうと思っていた丹沢山ですが、予定が空いて丹沢山に行くのがベストだと思い、急遽行くことにしました。正直、前回の甲武信ヶ岳のほうがキツイですが、この山もかなりキツかったと思います。まずは堂平のほうから登り・・・林道(舗装道路)が5kmがかなりなものでした。足慣らしどころか最後のほうは「登山口はまだか!?」と何度も思いました。やっと登山口に辿り追いて、そこから看板に丹沢山まで1時間20分と書いてありました。実際、その時間ではちょっとキツイかもしれません。丹沢山頂までは樹林帯の中をひたすらあるいて、開けたところにでますが、また樹林帯に入って、今度は階段の連続です。実際、丹沢山頂までは富士山は見えませんでした。丹沢山頂へ登り、一息。今日はくっきり富士山が見えました。丹沢から向こうのほうに小屋が見えます。そう、丹沢最高峰の蛭ヶ岳です。次はそこを目指します。丹沢~蛭ヶ岳まではアップダウンの連続です。バテますが、道はよく景色もグッドです!丹沢山から蛭ヶ岳へ向かう途中に足を痛めてしまい、そこからかなりペースがダウンしました。なんとか蛭ヶ岳山頂に着きましたが、奥多摩の山々~富士山~丹沢の山々が見えてほぼ360度のパノラマ絶景です!特に富士山は今まで関東近郊の登った山の中で一番、近い感じがしました。そして、下山ですが足を引きずりながらゆっくり降りたので、登りと同じくらい時間がかかりました。今回は足を痛めてしましたが、なんとか蛭ヶ岳山頂に辿りついて絶景が見れたのでOKOKです。