武尊山

合計距離: 11.69 km
最高点の標高: 2122 m
最低点の標高: 1105 m
累積標高(上り): 1466 m
累積標高(下り): -1474 m
Download file: hotakayama.gpx
ホーム > 群馬県・栃木県・茨城県 > 武尊山
  • 山行日:2011年10月09日

    コースタイム

    6:50武尊神社(武尊山登山口)→9:48武尊山山頂
    →10:42剣ヶ峰山→12:37武尊神社(武尊山登山口)

    距離:約11km
    全:5時間40分行程

    注意事項:

    アプローチ: マイカーの場合のみ、関越自動車道・水上ICより国道291号線より県道63号線へ。奥利根ゆけむり街道より藤原湖を通り越してトンネルがあるので、出てすぐ右折してやすらぎの森キャンプ場のほうへ向かう。

    >この山行記録のブログ記事はこちら

    明日 2024年04月26日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 3.6℃ 3.6℃ 6℃ 14.5℃ 17.6℃ 16.1℃ 11.1℃ 9.4℃
    風速 2.3m 2.1m 1.1m 1.9m 2.7m 2.9m 1.5m 1.5m
  • 武尊神社登山口からスタート

    武尊神社登山口からスタート

  • 赤い鳥居が珍しい感じだった

    赤い鳥居が珍しい感じだった

  • しばらくなだらかな道が続く

    しばらくなだらかな道が続く

  • 本日は晴天なり。これは展望が期待できそう

    本日は晴天なり。これは展望が期待できそう

  • 武尊山山頂まで3.7kmと結構長そう・・・

    武尊山山頂まで3.7kmと結構長そう・・・

  • 登山道をせっせと歩いていくが、そんなにしんどくない

    登山道をせっせと歩いていくが、そんなにしんどくない

  • 手小屋沢避難小屋分岐。あともうひと頑張り

    手小屋沢避難小屋分岐。あともうひと頑張り

  • この付近は岩場になっていてハシゴなどあるが滑り易い

    この付近は岩場になっていてハシゴなどあるが滑り易い

  • 鎖場も岩が濡れているので慎重に登る

    鎖場も岩が濡れているので慎重に登る

  • 眺望の開けた場所に出た

    眺望の開けた場所に出た

  • 高いところまで登ってきたという実感があるけど、ちょっと雲が多いのが残念

    高いところまで登ってきたという実感があるけど、ちょっと雲が多いのが残念

  • あのピークが山頂かな!?しかし、もうこの辺りの樹林は色づいている

    あのピークが山頂かな!?しかし、もうこの辺りの樹林は色づいている

  • 視界が広がってきた。あの尖った山は次に行く剣ヶ峰山だと思われる

    視界が広がってきた。あの尖った山は次に行く剣ヶ峰山だと思われる

  • 武尊山山頂(2158.3m)に到着

    武尊山山頂(2158.3m)に到着

  • 記念撮影を撮ってもらった

    記念撮影を撮ってもらった

  • 武尊山山頂三角点

    武尊山山頂三角点

  • この辺りの稜線は高原地帯みたいになっていて歩いていて気持ちがいい

    この辺りの稜線は高原地帯みたいになっていて歩いていて気持ちがいい

  • 次は剣が峰山を目指す

    次は剣が峰山を目指す

  • 剣ヶ峰山までの稜線を望んでみるとワクワクしてきた

    剣ヶ峰山までの稜線を望んでみるとワクワクしてきた

  • 武尊山を振り返る。青空とグリーン、色づいた樹林はまさに絵になる

    武尊山を振り返る。青空とグリーン、色づいた樹林はまさに絵になる

  • 剣ヶ峰山山頂(2020m)に到着。山頂直下の100mが急登でキツかった

    剣ヶ峰山山頂(2020m)に到着。山頂直下の100mが急登でキツかった

  • 剣ヶ峰山から武尊山を望んでみると、結構どっしりした山容だった

    剣ヶ峰山から武尊山を望んでみると、結構どっしりした山容だった

  • 歩いてきた稜線を振り返ってみると、もう一度歩いてみたいと思った

    歩いてきた稜線を振り返ってみると、もう一度歩いてみたいと思った

この連休の一発目はこの武尊山にしました。ここは結構高い岩を登る鎖場があったり、登り斜面も結構キツイ感じがしました。しかし、稜線にでて武尊山のピークが見えてから、まるで別世界です。天気が良すぎて霞んでいたのですが、谷川岳がうっすら見えましたが、それよりこの付近の山々につながる素晴らしい稜線道があちこちに見えました。紅葉にもなっているし、それにコラボする緑も素晴らしいものでした。戻りはどうしても稜線歩きがしたかったので、武尊山から見える尖がった山、剣ヶ峰山へ向かいそのまま降りていきました。ここの稜線は本当にまるで別世界にきた感じがして、かなりお気に入りになりました。

>この山行記録のブログ記事はこちら