釈迦ヶ岳~孔雀岳~仏生ヶ岳

合計距離: 15.3 km
最高点の標高: 1805 m
最低点の標高: 1304 m
累積標高(上り): 1375 m
累積標高(下り): -1377 m
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  • 山行日:2018年05月12日

    コースタイム

    7:20太尾登山口→8:19古田の森→8:41千丈平→9:08釈迦ヶ岳
    →10:36孔雀岳→11:20仏生ヶ岳→11:45下山開始→14:08釈迦ヶ岳
    →14:47下山開始→16:25太尾登山口

    距離:15km(片道)
    登:4.5時間 下:3.5時間

    注意事項:

    アプローチ: 太尾登山口

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    明日 2024年11月22日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 -0.6℃ -0.5℃ -1.7℃ 3.9℃ 6℃ 4.6℃ 1.4℃ 0.1℃
    風速 1.6m 2m 1.6m 3.2m 4.5m 4.1m 2.9m 2.8m
  • 数年ぶりの太尾登山口

    数年ぶりの太尾登山口

  • 結構車が停まっていた

    結構車が停まっていた

  • 大峰らしい巨木

    大峰らしい巨木

  • 稜線に出た

    稜線に出た

  • 尖った大日岳が見えた

    尖った大日岳が見えた

  • 気持ちの良い稜線歩き

    気持ちの良い稜線歩き

  • 青空といい具合の雲があり天気は最高

    青空といい具合の雲があり天気は最高

  • これから向かう釈迦ヶ岳が見えた

    これから向かう釈迦ヶ岳が見えた

  • 古田の森に到着

    古田の森に到着

  • ここをずっと登っていくんよね

    ここをずっと登っていくんよね

  • 千丈平に到着

    千丈平に到着

  • 釈迦ヶ岳への登り途中で見える眺望

    釈迦ヶ岳への登り途中で見える眺望

  • 数年ぶりの釈迦ヶ岳に到着

    数年ぶりの釈迦ヶ岳に到着

  • 八経ヶ岳方面もこの通り。手前には数年前に登った七面山も見える

    八経ヶ岳方面もこの通り。手前には数年前に登った七面山も見える

  • 最高の眺望!

    最高の眺望!

  • これから行く孔雀岳と仏生ヶ岳

    これから行く孔雀岳と仏生ヶ岳

  • この辺りから岩地帯になる

    この辺りから岩地帯になる

  • ここ何気に危険地帯。落ちたらアウト

    ここ何気に危険地帯。落ちたらアウト

  • 馬の背

    馬の背

  • 慎重に下っていく

    慎重に下っていく

  • この稜線をいくのか

    この稜線をいくのか

  • 慎重に岩場を降りていくが、二人とも楽しそう

    慎重に岩場を降りていくが、二人とも楽しそう

  • 写真ではわかりにくいけど、迫力ある岩

    写真ではわかりにくいけど、迫力ある岩

  • 大峰の岩って荒々しいね

    大峰の岩って荒々しいね

  • 必死に岩を撮影する田村君

    必死に岩を撮影する田村君

  • 後ろを振り返ると釈迦ヶ岳。これを後で登り返すのかと思うと心やられそう

    後ろを振り返ると釈迦ヶ岳。これを後で登り返すのかと思うと心やられそう

  • 大峰にこんなところがあるんだというくらい迫力ある岩が続く

    大峰にこんなところがあるんだというくらい迫力ある岩が続く

  • 空鉢岳というらしい

    空鉢岳というらしい

  • いあーすばらしい岩

    いあーすばらしい岩

  • ここも写真ではわからないけど、迫力ある岩と切れ落ちた崖。素晴らしいの一言

    ここも写真ではわからないけど、迫力ある岩と切れ落ちた崖。素晴らしいの一言

  • こんなところに置いてある理由がわからなかった

    こんなところに置いてある理由がわからなかった

  • 眺望も素晴らしい

    眺望も素晴らしい

  • 両部分けってなんだろうか!?

    両部分けってなんだろうか!?

  • この岩場を登っていく

    この岩場を登っていく

  • ここから釈迦ヶ岳まで110分!?仏生ヶ岳までは60分。仏生ヶ岳までのコースタイム的には全然余裕だね

    ここから釈迦ヶ岳まで110分!?仏生ヶ岳までは60分。仏生ヶ岳までのコースタイム的には全然余裕だね

  • 孔雀岳手前に孔雀ノ覗というところがあった

    孔雀岳手前に孔雀ノ覗というところがあった

  • ここも写真ではわかりにくいけど、すごい谷が深いのと、迫力ある岩群が立ち並ぶのが素晴らしい

    ここも写真ではわかりにくいけど、すごい谷が深いのと、迫力ある岩群が立ち並ぶのが素晴らしい

  • 孔雀ノ覗からの眺望。素晴らしいの一言!

    孔雀ノ覗からの眺望。素晴らしいの一言!

  • ここで奥駆道から一旦離れて孔雀岳の山頂に行く

    ここで奥駆道から一旦離れて孔雀岳の山頂に行く

  • 念願の孔雀岳に到着

    念願の孔雀岳に到着

  • 孔雀岳周辺はすごい苔地帯になっていたところがあった

    孔雀岳周辺はすごい苔地帯になっていたところがあった

  • これから目指す仏生ヶ岳。ここから見ると結構遠いな

    これから目指す仏生ヶ岳。ここから見ると結構遠いな

  • 孔雀岳~仏生ヶ岳の奥駆道はまあ普通かな。ここからはあまり眺望がなかった

    孔雀岳~仏生ヶ岳の奥駆道はまあ普通かな。ここからはあまり眺望がなかった

  • ここで奥駆道から離れて仏生ヶ岳の山頂を目指す

    ここで奥駆道から離れて仏生ヶ岳の山頂を目指す

  • 念願の仏生ヶ岳に到着。釈迦から結構歩いてきた

    念願の仏生ヶ岳に到着。釈迦から結構歩いてきた

  • 仏生ヶ岳にはなんか地蔵が置いてあった

    仏生ヶ岳にはなんか地蔵が置いてあった

  • 帰りの道で鹿に出会うけど、近づいてもなかなか逃げなかった

    帰りの道で鹿に出会うけど、近づいてもなかなか逃げなかった

  • 太尾登山口に戻ってきた。お疲れ様でした。結構歩いたので疲れたけど楽しかった!

    太尾登山口に戻ってきた。お疲れ様でした。結構歩いたので疲れたけど楽しかった!

  • ここからは頂いた画像

    ここからは頂いた画像









  • 画像、ありがとうございました。

    画像、ありがとうございました。

釈迦ヶ岳から念願の孔雀岳、仏生ヶ岳へ行ってきました。釈迦ヶ岳への道は気持ちの良い稜線歩きという感じで天気も良く眺望も最高でした。釈迦ヶ岳はこれで3度目です今回は朝に登頂したのか、眺望がすごく良かったです。釈迦ヶ岳から孔雀岳までの間の道は、細尾根で危険個所がいくつかありましたが、迫力ある岩があったり、眺望が広がり大峰にこんなところがあるんだという素晴らしい道でした。孔雀ノ覗も写真ではわからないですが、すごい深い谷で素晴らしかったです。孔雀岳から仏生ヶ岳までは普通の大峰の道という感じでした。そして念願の仏生ヶ岳に到着。地蔵が置いてあっただけで何もなかったです。その後、仏生ヶ岳から奥駆道の戻りで少し迷いました。そして釈迦ヶ岳戻っていきましたが、大峰の稜線はこまめなアップダウンがあり、ちょっと疲れました。そして釈迦ヶ岳への登り返しが急登で、これが今回一番しんどかったです。全体を通して釈迦ヶ岳~孔雀岳~仏生ヶ岳のピストンは結構疲れましたが、天気もよく眺望も道も最高で大満足な山行になりました。

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