駐車場からスタート。到着時は一台も車はなかった
立派な看板だ
ここを案内表示にしたがって橋を渡る
コースが書かれた立派な案内板があってルートを確認する
ここの階段を登っていく
出雲岩コースを行く
最初からちょい急登で汗が歩いてるとたくさんでた
不動岩
ここで山容が見えた。岩だらけなのでテンションが結構あがっていた
行者堂跡
木にガンバレと書かれていた。確かにちょっと最初から急登が続いてたのでわからんでもないが・・・
大天井岳を目指す
ここで出雲岩に到着
結構迫力ある岩だった
ここから鎖場になり岩場が少し連続する
覗岩
この間を通っていくらしいがメタボ測定器かこれは!?意外にすっと行けた
岩場が連続する
馬の背に到着
えっちらほっちら岩場を登ってくるよっこさん
ここからも岩場の登りになる
大天井岳(811m)に到着。名峰・雪彦山と書いて、ここが山頂?って思うけど、雪彦山はまだ先。
大天井岳からの眺望はなかなかよかった
天狗岩はスルーして
ここでちょっと尾根からそれて
地蔵岳へ向かう
地蔵岳へはまず下りになるが、上級者コースの岩場はツルツルで滑りやすい感じがしたので、一般コースを下る
上級者コースの下りはキケンと書かれていた。確かに見た感じもキケンな感じはしたので迂回することにした
これから向かう地蔵岳のピークが見えた。こういうピークはテンションがあがる
地蔵岳へはあぶないと書かれているけど、なんか岩場を見ても行けそうなので進む。他の記事でも行ってたしね。
地蔵岳に到着
迫力ある岩肌の山
地蔵岳からの眺望もなかなか良い
ここで記念撮影を撮ってもらった
地蔵岳からさっきのルートへの戻りは上級者コースで登ってみるが、やはり滑りやすかった
さっきのルートに戻って雪彦山の三角点を目指す
あと0.4kmらしい
途中で鉾立山までの距離が出てた。まあどのみちいくが、雪彦山の三角点までの距離はもう書かないのね!?
雪彦山の三角点、地図上での雪彦山(915.2m)に到着
ちょっと離れた場所に三角点はあった
続いて鉾立山を目指すが、ここからもエスケープルートがあるのね
登っている途中にあった鉾立山まで200mの看板
鉾立山に到着
肉眼ではまだ雪がかぶった氷ノ山が見えたけど、このカメラで写すのは難しかった。今年は雪が多かったのか氷ノ山はまだ雪あるのね
最初わからなかったけど、鉾立山山頂の看板もあった
942m峰分岐で、よっこさんが作って持ってきてくださったパンケーキをいただきました。クリームを大量にかけてもらって食べたけど、これが格別に美味しかった。よっこさん、ありがとうございました。
942m峰分岐から少し行ったところで谷筋に下りていく分岐があった。まず虹ヶ岳を目指し谷を一気に下っていく
ずいぶんと荒れていた
植林帯をひたすら下っていく。この景色はあまり面白いものではないんだが
これが虹ヶ滝!?どこにも虹ヶ滝の看板がなかったので。この先から一旦沢を巻く道に行くので沢筋から外れる
分岐手前。下山道という大きな看板があちらこちらにある
大曲というところらしいけど、確かにここで大きく右に間がる
出合らしいが、このあたりから再び沢筋を歩く
柵がでてきたらあと少し
最初の出雲岩コースとの分岐に戻ってきました
駐車場に戻ると数台の車が駐車してあった。今日もお疲れ様でした~
念願の雪彦山に行ってきました。かなりの岩場があってアスレチック気分を味わえるとのことでしたが、思ったほどではなかったのが残念でした。ただし、地蔵岳へのピストンのところはかなりの岩場があったのでこちらは楽しかったです。地蔵岳へは確かにちょっと危険かもしれませんが、まああの程度なら全然いけるレベルでした。雨上がりのせいか、ところどころ岩場が濡れていて滑るところがあったので、雨上がりで行く場合はちょっと注意が必要かもです。今回は雪彦山がメインと思いきや、個人的には地蔵岳がメインになっていたと思います。雪彦山は有名で、行ってみないとわからなかったので今回はこれでOK。ちなみに帰りに立ち寄った雪彦温泉は気持ちよかったです!山から下って温泉に入って炭酸飲料が飲みたくなるんですが、温泉に自動販売機がなかったのがちょい残念でした。今回はよっこさんと二人でしたが、充実した山行を堪能できて楽しかったです。