天女の舞2014

合計距離: 8.99 km
最高点の標高: 1507 m
最低点の標高: 668 m
累積標高(上り): 1024 m
累積標高(下り): -1024 m
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  • 山行日:2017年02月14日

    コースタイム

    8:46熊渡→9:28金引尾根・弥山川分岐→12:19金引尾根分岐→13:14P1518→13:22天女の舞→14:00下山開始→15:32金引橋→15:43金引尾根・弥山川分岐→16:09熊渡

    距離:9km(片道)
    登:4時間 下:3時間

    注意事項:

    アプローチ: 熊渡

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    明日 2024年04月20日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 6.4℃ 6℃ 7℃ 15℃ 18.9℃ 16.7℃ 11.1℃ 8.8℃
    風速 1.2m 1.1m 0.8m 1.5m 1.6m 1.7m 0.7m 1.8m
  • 熊渡の段階でこの雪の量。これ敗退は免れないかなっと思いながらのスタート

    熊渡の段階でこの雪の量。これ敗退は免れないかなっと思いながらのスタート

  • 林道スタート。トレースはずっと付いていた

    林道スタート。トレースはずっと付いていた

  • 相変わらず長い林道であることは間違いなかった

    相変わらず長い林道であることは間違いなかった

  • やっと金引尾根・弥山川分岐に到着。ここまでのコースタイムは通常と同じだった

    やっと金引尾根・弥山川分岐に到着。ここまでのコースタイムは通常と同じだった

  • 樹林帯の登り。トレースはついてたけど、ちょい先頭は歩きにくい

    樹林帯の登り。トレースはついてたけど、ちょい先頭は歩きにくい

  • 尾根に乗って、ここから急登。3人で交代しながら登っていく。

    尾根に乗って、ここから急登。3人で交代しながら登っていく。

  • ここで一旦トレースがなくなった。さらにヒーヒー言いながら登っていく

    ここで一旦トレースがなくなった。さらにヒーヒー言いながら登っていく

  • ここの手前くらいから足が痛みだして、有難いことにお二人に先頭を行ってもらう

    ここの手前くらいから足が痛みだして、有難いことにお二人に先頭を行ってもらう

  • 確か、足が痛むし、この付近でもう敗退を考えたけど、あと標高20mほどなのでがんばっていくことにする

    確か、足が痛むし、この付近でもう敗退を考えたけど、あと標高20mほどなのでがんばっていくことにする

  • ここで右に行くと金引尾根分岐に行けるので太ももラッセルでトラバースしていく

    ここで右に行くと金引尾根分岐に行けるので太ももラッセルでトラバースしていく

  • 金引尾根分岐に到着。ここで雪が深いのでわかん装着

    金引尾根分岐に到着。ここで雪が深いのでわかん装着

  • それにしても雪が深い。ここからはトレースなし

    それにしても雪が深い。ここからはトレースなし

  • スノーシューのえのさんに先頭行ってもらうけど、わかんはかなり沈むし10歩ごとに息が切れる

    スノーシューのえのさんに先頭行ってもらうけど、わかんはかなり沈むし10歩ごとに息が切れる

  • それにしてもすごい雪の量。さすが大峰。青空があればもっといいけどこれでもかなりの景色だった

    それにしてもすごい雪の量。さすが大峰。青空があればもっといいけどこれでもかなりの景色だった

  • P1518に到着

    P1518に到着

  • ノートレースのところは、わかんだとこれだけ沈む

    ノートレースのところは、わかんだとこれだけ沈む

  • 天女の舞に到着したけど真っ白。でもよくここまで辿り着けた~っと満足

    天女の舞に到着したけど真っ白。でもよくここまで辿り着けた~っと満足

  • 生で見たらすごい景色だけど写真だと伝わらない

    生で見たらすごい景色だけど写真だと伝わらない

  • ここでえのさんがお湯を沸かそうとするけど、寒冷地用のガスではないので火がつかない><僕も持ってたけど、ノーマルガス・・・結局、お湯は諦めてさっさと下山する

    ここでえのさんがお湯を沸かそうとするけど、寒冷地用のガスではないので火がつかない><僕も持ってたけど、ノーマルガス・・・結局、お湯は諦めてさっさと下山する

  • 金引尾根・弥山川分岐に戻ってきた

    金引尾根・弥山川分岐に戻ってきた

  • 前回はダイブする余裕がなかったけど、今回はここでダイブ。冷たいけど気持ちよかった~♪

    前回はダイブする余裕がなかったけど、今回はここでダイブ。冷たいけど気持ちよかった~♪

  • 無事に熊度に到着

    無事に熊度に到着

  • 今日もお疲れ様でした~えのさんの車が真っ白になっていました

    今日もお疲れ様でした~えのさんの車が真っ白になっていました

  • 下市温泉で汗を流して食事。どうしてもカレーを選んでしまうwこれがまた美味しかった

    下市温泉で汗を流して食事。どうしてもカレーを選んでしまうwこれがまた美味しかった

今年こそリベンジで天女の舞に行ってきました。昨年と違い雪の量はたっぷり。
大峰はやっぱり違うな~っと思いながら、ここでこの雪の量だと敗退は免れない!?
とりあえず行けるところまで行ってみようというスタートでした。
トレースもあって林道は歩きやすかったですが、樹林帯に入ると少し歩きにくい。
レースがあったのでそれほどのことはなかったですが、尾根に乗ってからの登りは急登。
3人で交代しながらヒーヒー言いながらの登りが始まりました。
途中で前回の竜ヶ岳で痛めた足の痛みがぶり返す。このままあまり痛くなるようだったら敗退も考えながらも登っていく。足の痛みを気にしていただき、先頭を歩いてくださったお二人には大変感謝でした。
もう敗退かなっと思ったところぐらいであと標高20mくらいだったのでがんばっていくと金引尾根分岐のところに到着。もうがんばるぞ!っと思いました。
雪が深いのでわかんを装着してP1518を目指す。スノーシューのえのさんに先頭を歩いていただき、歩いていくけどわかんだとさらに沈む><
10歩あるくごとにヒーヒー言いながらなんとかP1518に到着。無積雪だったらすぐなのにかなり時間がかかってしまった。そしていよいよ天女の舞へ行くと、昨年同様に真っ白で何も見えない。まあまたリベンジすればいいかというのと、なんとか天女の舞に辿り着いたことに満足しました。しかし、よく辿り着けたものだ・・・
さっさと下山開始というところで、またわかんが壊れた><
片足わかんで歩くけどわかんを履いてないほうはズボズボハマる。
わかんは紐が外れやすくなってるのでもう買い直しか、紐だけ注文すればいいのか考えています。
下山時は高速道路のように早かったけど、これ本当に登ってきたの!?的な斜面で
スイスイ降りていくけど、下山時は特に足が痛い。遅れながらもじゃんじゃん降りていくともう樹林帯のところまで降りてこれました。休憩して樹林帯をさっさと下っていくともう林道へ到着。まさに高速道路だけど、登りがかなり時間がかかったんだなっと・・・
林道もさっさと戻って無事熊度まで戻ってこれました。
今回は雪を十分堪能できたし、あの状況で天女の舞に辿り着けたので大変満足いく山行でした。次回は晴れた日のリベンジしたいです!

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