
駐車ポイントはここ。以前はこれの10km手前くらいで道路陥没してていけなかった。

ここから準備してスタート

最初に沢を渡るけど、水かさが増していてちょっと渡るのに苦労した

これが車止めゲート!?

林道はところどころ崩壊しているけどMT自転車でなんとかならなかったものか!?

登山口まで3.8km!これから長い林道歩きが始まるが、登山口が3.8kmなだけで林道の終点までいくのでその倍くらいの距離を歩くことになる

登りの林道を歩くこと1時間で七面山の登山口に到着。しかし神仙平へは林道の終点までいかないといけないので、このまま林道を突き進む・・・勘弁してくれよ~><

見事に崩壊して林道が寸断されていた

樹林の隙間から神仙平が見えてきた

こんなところにも七面山の登山口?

ひでぶーさんがヘビを発見

ここが林道終点で右側の樹林帯の中を沢にそってつきあがっていく感じになる

林道が終わるとまずは樹林帯を半無理やり登っていく

樹林を抜けると一気に開けた素晴らしい高原地帯にでた。

国土地理の示す船の峠が見えるがまだまだ遠い

素晴らしい!しばらく神仙平の画像でお楽しみください

右側の尾根も気持ちよさそうだけど、あれは登れさそう



こんなところなかなかないかも!?

神仙平の上部から

神仙平の上部の樹林を登っていくが、ここが急登で激しんどかった

奥駆道にでると前鬼という看板だけあって、舟の峠というのはなかった

初めてみた仏生ヶ岳の看板表記

明星ヶ岳が見えたが、ここからみるとかなり大きい

ちょっとしたピークまでいくと八経ヶ岳もこの通り

大普賢岳もこの通り綺麗に三兄弟が並んで見える

台高山脈もこの通り

予定では楊枝宿にいくか考えたが、朝からの迂回やらバテで時間ロスしてるので直接七面山へ行ってアケボノ平で休むことにした

七面山へはピークに登らないといけないが、地図をみると奥駆道からトラバースしていけそうだったので行った。途中で広い苔地帯があった

トラバースが終わり尾根にのると倒木地帯

もうボロボロなこんなプレートがあった

プレート近くで綺麗な道標あり

七面山界隈にある道標だった

ここで釈迦ヶ岳が顔を出した

七面山への登りはここあたりから始まる。標高100mだけどかなり急登。しかももうヘトヘトなのに・・・

短い時間だけど急登を登って七面山のコル部に出た

七面山・東峰(1624m)に到着

ヘトヘトだけど記念撮影

続いて西峰へ向かう

鎖が置いてあったけど、いらないのではレベルのものだった

七面山・東峰(1616m)に到着。山頂表記が道標と一緒でちょっとショボイ

アケボノ平に向かう途中、南側の山が連なる素晴らしい景色が見れた

アケボノ平に到着

ここは歩くと絵になる

アケボノ平と釈迦ヶ岳や孔雀岳

迫力ある岩肌が見える

七面山の三角点・槍ノ尾(1556.4m)に到着

アケボノ平から登り返すのが面倒なのでトラバースするが、踏み跡が残っていた

下りの尾根はこんな感じで急斜面でちょい危険個所もあったりするが、これ登ると考えるとちょっと嫌な感じはした。登ってる間はわからないのかもね

ここで尾根から外れて林道へ降りていく。35分か・・・林道まで標高差約250m

30分くらいでようやく七面山の登山口、林道に出た

また長い林道が始まるのね・・・

やっと駐車場所へ到着・お疲れ様でした

ここからは頂いた画像を少し載せます崩壊場所の通過

神仙平への林道

神仙平1

神仙平2 撮影に必死
待つこと2年!?やっと踏めた神仙平と七面山。
前回は道路が陥没していていけなかったけど、道路が修復されて
なんとか行くことができました。今回は最初から国道168号線の通行止めによる峠越え迂回ですごい道を1時間
も走りかなり疲れたところで、8kmの林道歩き、これでもう正直かなりバテバテの山行となり、ひでぶーさんには迷惑をかけてしまうことになりました><
あの林道の長さは精神をも破壊するだけのものはあるんではないでしょうか!?w
しかし、天気に恵まれてすばらしい神仙平の景色とアケボノ平の迫力ある岩肌が見れたので本当に良かったです。
林道は長いけど、秋にもう一度三脚とテントを持って神仙平は行くべきなんだろうなって思っていますが、このルート以外で行きたいところです。
実はひそかに仏生ヶ岳や孔雀岳の登頂も考えていましたが、時間的かつ体力的に無理がありました。まあ、でも七面山界隈を思った通りに徘徊できたのでよかったです。
トンネル西口と前鬼に車デポして、明星ヶ岳~釈迦ヶ岳なんてできないだろうかなど考え中・・・