一徳防山~編笠山

一徳防山~編笠山地図
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  • 山行日:2011年05月07日

    コースタイム

    12:00第四駐車場→12:20関電道入り口→13:00一徳防山三角点
    →13:15一徳防山→14:00まで昼食→15:30編笠山→16:10岩湧寺→16:35第四駐車場

    距離:約7km
    全:4時間行程

    注意事項:沢筋の火の用心のプレートに注意。特に左に曲がる所で見落とさないようにする

    アプローチ: 電車の場合、南海高野線もしくは近鉄長野線・河内長野駅より南海バスで神納バス亭で下車。車道をひたすら岩湧寺のほうへ歩いていくと右手にゲートで通行止めにされている林業道路がある。マイカーの場合は名阪自動車道・羽曳野ICより国道170号線を河内長野方面へ進み、本町交差点を左折して国道371号線で天見方向へ向かう。片添交差点で左折して県道221号線を加賀田方面、さらに岩湧寺のほうへ進んでいく。同様に、ゲートで通行止めにされている林業道路があるが、その少し上に行くと第四駐車場があるので、そこで駐車して戻る。ゲートを越えて林業道路を少し歩くと右手に関電道「火の用心」の道標があるので、関電道の道標に従がって右側の山中へ入っていく。

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  • 第四駐車場から林道を戻っていく。花が咲いてるけど何の花かわからないや

    第四駐車場から林道を戻っていく。花が咲いてるけど何の花かわからないや

  • このゲートの中に入っていく

    このゲートの中に入っていく

  • 関電道入り口。ここの右側を登って沢筋に入っていく

    関電道入り口。ここの右側を登って沢筋に入っていく

  • 沢筋には「火の用心」のプレートが時々あるので従って登っていく

    沢筋には「火の用心」のプレートが時々あるので従って登っていく

  • 沢筋をひたすら登っていくのだが整備されてないのか荒れ気味

    沢筋をひたすら登っていくのだが整備されてないのか荒れ気味

  • ここで火の用心プレートがあって左に曲がるのだけど、これを見落としやすいので注意。これ以上沢筋を登っていくとたどりつけない

    ここで火の用心プレートがあって左に曲がるのだけど、これを見落としやすいので注意。これ以上沢筋を登っていくとたどりつけない

  • 踏み跡のある細い登りが続く

    踏み跡のある細い登りが続く

  • 途中でこのような道標というかプレートがあった

    途中でこのような道標というかプレートがあった

  • 登っていくとだんだん明るい場所になってくる

    登っていくとだんだん明るい場所になってくる

  • その向こう側の右側が金剛山、左側が大和葛城山だと思われる

    その向こう側の右側が金剛山、左側が大和葛城山だと思われる

  • 岩湧山は上がススキでハゲた感じなのでわかりやすい

    岩湧山は上がススキでハゲた感じなのでわかりやすい

  • 一徳防山の三角点に到着。鉄塔のすぐ近くにある

    一徳防山の三角点に到着。鉄塔のすぐ近くにある

  • 一徳防山の三角点からは河内長野市や富田林市が一望できる。PL塔もこの通り見えている

    一徳防山の三角点からは河内長野市や富田林市が一望できる。PL塔もこの通り見えている

  • 一徳防山の三角点より見えている鉄塔右側のピークが一徳防山の山頂。とりあえず山頂へ行ってみる

    一徳防山の三角点より見えている鉄塔右側のピークが一徳防山の山頂。とりあえず山頂へ行ってみる

  • 一徳防山山頂(541m)に到着。樹林帯に囲まれた山頂で何もない

    一徳防山山頂(541m)に到着。樹林帯に囲まれた山頂で何もない

  • せっかく登頂したので甥っ子に記念撮影をとってもらった

    せっかく登頂したので甥っ子に記念撮影をとってもらった

  • 一徳防山山頂から戻ったところからもう一度岩湧山を望む

    一徳防山山頂から戻ったところからもう一度岩湧山を望む

  • 一徳防山の三角点近くの鉄塔まで戻って編笠山へ尾根道を歩く。少々荒れ気味の登山道

    一徳防山の三角点近くの鉄塔まで戻って編笠山へ尾根道を歩く。少々荒れ気味の登山道

  • 尾根道だし踏み跡はあるので迷わないけど草木で歩きにくい

    尾根道だし踏み跡はあるので迷わないけど草木で歩きにくい

  • この少し明るいところに出ると編笠山への登りがはじまる

    この少し明るいところに出ると編笠山への登りがはじまる

  • 途中でまた案内プレートがあった。山友会の方はどこでも歩いてるっぽいな

    途中でまた案内プレートがあった。山友会の方はどこでも歩いてるっぽいな

  • 編笠山への登りがはじまる。ここから山頂までは急登になる

    編笠山への登りがはじまる。ここから山頂までは急登になる

  • ここが編笠山の山頂。ここも樹林に囲まれた山頂で何もない。木にいくつかのプレートがあった

    ここが編笠山の山頂。ここも樹林に囲まれた山頂で何もない。木にいくつかのプレートがあった

  • 編笠山山頂(635m)に到着。でも本当に何もない山頂だった

    編笠山山頂(635m)に到着。でも本当に何もない山頂だった

  • 編笠山の山頂からは下りになる。こっちから登ったほうが楽だったかな!?

    編笠山の山頂からは下りになる。こっちから登ったほうが楽だったかな!?

  • 下りの途中にある鉄塔からの景色。また金剛山と大和葛城山が見える

    下りの途中にある鉄塔からの景色。また金剛山と大和葛城山が見える

  • 岩湧山がでかでかと見えた。ちょっとズーム気味だけどね

    岩湧山がでかでかと見えた。ちょっとズーム気味だけどね

  • 岩湧の森のこの道標から林道歩きになる。ここから第四駐車場までも長い林道歩きとなった

    岩湧の森のこの道標から林道歩きになる。ここから第四駐車場までも長い林道歩きとなった

今年のGWが終わる土曜日、比較的に体力もあり、暇だったので一徳防山の昼間の景色を見に行ってみようと思い行ってみました。以前のナイトハイキングと同じ関電コースの標示(火の用心)に従ってひたすら進んで一徳防山を目指しました。しばらくはダラダラと沢筋を登っていきますが、 沢筋の途中で火の用心の標識が、左へ登っていくように指示していますので、 従って登っていきます。ここからが急な登りになります。1つ目の鉄塔(少しそれています)~2つ目の鉄塔を経て3つ目の鉄塔の上が一徳防の三角点です。ここは昼間に見ても絶景でした!!ナイトハイキングと違い、岩湧山を正面に金剛山、葛城山が見えました。そして、今回はせっかくなので、編笠山を登り、岩湧寺を経て駐車場へ戻るコースで行ってみました。一徳防山の三角点から尾根道をひたすら編笠山まで歩いていきますが、人気がないコースのせいか、道の左右に草が覆い茂っていました。そして、編笠山へ登りが始まりますが、ちょっときつい登りでした(汗)。編笠山山頂は樹林に囲まれていて展望なしです。そこから岩湧寺へ向かって下って行く途中に鉄塔があって、岩湧山がでかでかと見えるポイントがありました。

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