双門の滝壺へ

合計距離: 11.06 km
最高点の標高: 0 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 0 m
累積標高(下り): 0 m
Download file: soumontakitsubo.gpx
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  • 山行日:2016年08月13日

    コースタイム

    6:17熊渡→06:45金引尾根・弥山川分岐→8:21金引尾根分岐→
    8:54ナベの耳→9:12弥山川→双門の滝壺取りつき11:00双門の滝壺
    →11:32行動開始→12:40ザンキ平肩→13:45トサカ尾根
    →14:45川迫ダム分岐→15:06川迫ダム

    距離:11km
    全:9時間行程

    注意事項:双門の滝壺へはわかりにくいので独自で調べてください。

    アプローチ: 駐車ポイント

    >この山行記録のブログ記事はこちら

    明日 2024年04月21日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 9.5℃ 9.3℃ 9.1℃ 12.1℃ 11.9℃ 12.3℃ 12.3℃ 12.1℃
    風速 1.3m 1.6m 1.5m 1.6m 1.7m 1.3m 0.3m 0.8m
  • 熊渡。今回はトサカ尾根から川迫ダムへ降りていくので、もう一台の車を川迫ダムのところにデポしておきました。

    熊渡。今回はトサカ尾根から川迫ダムへ降りていくので、もう一台の車を川迫ダムのところにデポしておきました。

  • またここからスタート

    またここからスタート

  • 相変わらず長い林道だ

    相変わらず長い林道だ

  • この墓で半分くらいかな!?もうちょいいってるか

    この墓で半分くらいかな!?もうちょいいってるか

  • やっと分岐まできた

    やっと分岐まできた

  • 川合道まで登っていきます。最初はジグザグ道

    川合道まで登っていきます。最初はジグザグ道

  • 尾根にでてここから急登。ここから金引尾根の登りは汗ダクダクで正直バテました。汗ダクになるとすぐバテるんです。

    尾根にでてここから急登。ここから金引尾根の登りは汗ダクダクで正直バテました。汗ダクになるとすぐバテるんです。

  • 急登で汗だくは体力やられていく

    急登で汗だくは体力やられていく

  • このトラバース地点にきたら、あともう一登り

    このトラバース地点にきたら、あともう一登り

  • やっと金引尾根分岐まできた

    やっと金引尾根分岐まできた

  • 川合道を歩きます

    川合道を歩きます

  • 川合道は歩きやすい

    川合道は歩きやすい

  • ナベの耳のこの付近から頂仙岳をトラバースしていきます

    ナベの耳のこの付近から頂仙岳をトラバースしていきます

  • トラバースが続く

    トラバースが続く

  • ここから河原へ降りていく

    ここから河原へ降りていく

  • 視界が開けたところから迷ヶ岳?が見える

    視界が開けたところから迷ヶ岳?が見える

  • 弥山川が見えた

    弥山川が見えた

  • 旧河原小屋のちょい手前のところに降りてきた

    旧河原小屋のちょい手前のところに降りてきた

  • 降りてきた地点にあった看板には対岸に川合道へ登っていけるみたいなこと書いてあるけど、これ取次がよくわからないと思う

    降りてきた地点にあった看板には対岸に川合道へ登っていけるみたいなこと書いてあるけど、これ取次がよくわからないと思う

  • 双門ルートらしい階段

    双門ルートらしい階段

  • 透き通った沢

    透き通った沢

  • やっぱ弥山川は綺麗だ

    やっぱ弥山川は綺麗だ

  • ザンキ平肩の手前付近(ちょっと下ったところ)から無理矢理降りていく

    ザンキ平肩の手前付近(ちょっと下ったところ)から無理矢理降りていく

  • 笹原を無理矢理歩いていく

    笹原を無理矢理歩いていく

  • 浮石が多く、持つところも限られているところが数か所あるがほぼ無理矢理下っていく。ちょっと降りていったところにテープは巻いてあったので辿っていく。二か所ほど落ちると奈落の底みたいなところをトラバースもしました。

    浮石が多く、持つところも限られているところが数か所あるがほぼ無理矢理下っていく。ちょっと降りていったところにテープは巻いてあったので辿っていく。二か所ほど落ちると奈落の底みたいなところをトラバースもしました。

  • おぉ~双門の滝壺が見えた

    おぉ~双門の滝壺が見えた

  • 最後だけ懸垂下降で降りる

    最後だけ懸垂下降で降りる

  • 念願の双門の滝壺!!動画はこちら

    念願の双門の滝壺!!動画はこちら

  • 記念撮影をとる

    記念撮影をとる

  • どこが仙人のテラスなんだろうと探すがわからない。おそらくテラス側からだと思うけど「ヤッホー」という声が聞こえてきたので「ヤッホー」と言い返したが聞こえたのかどうか!?

    どこが仙人のテラスなんだろうと探すがわからない。おそらくテラス側からだと思うけど「ヤッホー」という声が聞こえてきたので「ヤッホー」と言い返したが聞こえたのかどうか!?

  • 滝壺には一匹魚が泳いでいた

    滝壺には一匹魚が泳いでいた

  • ひでぶーさんが滝壺で飛び込もうと・・・せっかく滝壺まできたんだから飛び込まないとw

    ひでぶーさんが滝壺で飛び込もうと・・・せっかく滝壺まできたんだから飛び込まないとw

  • 連射失敗して、この後の写真は全部アウトだった。最初の足だけかい!この後、携帯を落としたりしてもうカメラ撮影は終わり。次からは頂いた画像を載せておきます

    連射失敗して、この後の写真は全部アウトだった。最初の足だけかい!この後、携帯を落としたりしてもうカメラ撮影は終わり。次からは頂いた画像を載せておきます

  • トサカ尾根を経て川迫ダムへ降りて行った。最後のこの階段がとんでもなく長い

    トサカ尾根を経て川迫ダムへ降りて行った。最後のこの階段がとんでもなく長い

  • 川迫ダムに出たらはだしで対岸を渡るけど、足が石に当たりまくって痛かった

    川迫ダムに出たらはだしで対岸を渡るけど、足が石に当たりまくって痛かった



前回は熊出没で敗退しましたが、やっと念願の双門の滝壺へいくことができました。今回は下調べはして記事や写真やらみていましたが、同じようなところがあったりして、どういけばいいのやら試行錯誤した感じでしたが、滝壺に降りた瞬間、神秘的な光景と迫力ある岩肌と滝が素晴らしいかったです。これで大峰マスターになれるんでしょうか!?いやーここたどり着くのに大峰の中でも一番苦労したところといえるでしょう。双門ルートに戻り、これで任務は果たした・・・・と思いきやポケットの携帯がない!!ヤバイ!と思いちょっと探しに行きましたが見つからず。そういえば、その少し前にも携帯を落として登山好人さんに拾ってもらったけど、落としてもわからないような感じだったので何度も触って注意してたのに、笹原の急登でバテバテで油断したのが原因か!?とにかく笹原のどこかに落としたことだけは間違いないけど、この広い笹原の中で見つけるのは至難だし、もう諦めよう・・・そこでひでぶーさんが「10分だけ探してきましょうか」と言ってくれたので、申し訳なく思いながらもお願いすると、探しに行ってすぐ「ありました!!!」と。すぐのところに落ちてて本当によかったです!!そういえば、双門ルートに戻った時の写真を撮ろうとしたけど、よくわからずポケットに戻した時に落としたんだと判明。ひでぶーさん、ありがとうございますmmやっぱちょっとは探さないといけないなっと考えさせられました。お礼はビール一本でいいかな?wもっとかな!?ww今後、携帯に関しては気を付けるとともにカメラも考えますわ。ということで、もう落とすの怖いからザックにしまい込んで、そこからは写真とらずでした。ここ最近は熊出没やらモジキ谷やらで半日行動でしたが、この日は丸一日遊んだ感じで大満足でした。

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