白馬岳(大雪渓をスキー滑走)

長野県・岐阜県の山 >> 白馬岳(大雪渓をスキー滑走)
  • 山行日:2014年06月14日

    コースタイム

    4:14猿倉山荘→5:17白馬尻→9:37岩室付近→11:15~12:10頂上宿舎→12:40白馬山荘→
    13:03白馬岳→13:38頂上宿舎→14:13下山開始→15:05岩室→16:31白馬尻‏‎→17:00猿倉駐車場

    登:7.5時間 下:3時間

    注意事項: 岩室付近の急斜面をエスケープするため、左側の沢を登り、滝の右手の尾根ぽいところを登っていく。トップ付近より斜面を右へトラバースすると安全で楽でした(積雪時のこの時期限定かもしれません)。
    下山時は滑走でコースタイム激減。本来のコースタイムは白馬尻まで3時間程度。

    アプローチ: マイカーの場合、長野自動車道・安曇野ICより国道147号線を北上して白馬駅前交差点を左折、そのまま大雪渓への案内版があるので従って猿倉まで進んでいく。電車・バスの場合、JR大糸線白馬駅より猿倉行きのバスで猿倉下車。

  • 青木湖の湖畔でテント泊

    青木湖の湖畔でテント泊

  • 焼肉をつまみに宴会

    焼肉をつまみに宴会

  • ガスランタンのガラスを交換したせいかさらに明るくなっていた

    ガスランタンのガラスを交換したせいかさらに明るくなっていた

  • 青木湖に映る月明かりが幻想的

    青木湖に映る月明かりが幻想的

  • 朝早くの猿倉山荘

    朝早くの猿倉山荘

  • 長い登山のスタート

    長い登山のスタート

  • 猿倉から登山道に出て長い林道が続く

    猿倉から登山道に出て長い林道が続く

  • これが白馬鑓温泉への分岐

    これが白馬鑓温泉への分岐

  • 長い林道が終わり登山道に入るともはや雪道になる

    長い林道が終わり登山道に入るともはや雪道になる

  • 白馬尻に到着

    白馬尻に到着

  • ここから大雪渓を歩いていくがちょいガス状態

    ここから大雪渓を歩いていくがちょいガス状態

  • ひたすらこんな道を進むが景色が変わらないので心折れそうだった

    ひたすらこんな道を進むが景色が変わらないので心折れそうだった

  • 時折、ガスがはけるがまたガスになる

    時折、ガスがはけるがまたガスになる

  • 岩室の左側の沢のところ。岩室の急斜面の直登を防ぐため、この右側の尾根を登る

    岩室の左側の沢のところ。岩室の急斜面の直登を防ぐため、この右側の尾根を登る

  • エスケープした尾根のトップ付近。頂上宿舎は右だが、急斜面なので左に登ってからトラバースする

    エスケープした尾根のトップ付近。頂上宿舎は右だが、急斜面なので左に登ってからトラバースする

  • 岩室の急斜面をエスケープしたルートはこんな感じ。急斜面を感じず登りやすかった

    岩室の急斜面をエスケープしたルートはこんな感じ。急斜面を感じず登りやすかった

  • ちなみに岩室付近の斜面はこんな感じです

    ちなみに岩室付近の斜面はこんな感じです

  • 岩室の急斜面トップ付近に出て振り返るとガスがはけたときに大雪渓が見えた。休憩する場所がなかったのでここで大きく休憩

    岩室の急斜面トップ付近に出て振り返るとガスがはけたときに大雪渓が見えた。休憩する場所がなかったのでここで大きく休憩

  • お、天気は回復!?ガスがはけた瞬間

    お、天気は回復!?ガスがはけた瞬間

  • 青空も見えてきたが、岩室の急斜面上部、頂上宿舎まであと標高150mかなりの突風。

    青空も見えてきたが、岩室の急斜面上部、頂上宿舎まであと標高150mかなりの突風。

  • 突風の中やっと頂上宿舎の手前。結局、標高150m登るのに1時間30分かかってしまった

    突風の中やっと頂上宿舎の手前。結局、標高150m登るのに1時間30分かかってしまった

  • 村営頂上宿舎に到着。またガスった。ここで風が治まらなければ一夜過ごすことも考えた

    村営頂上宿舎に到着。またガスった。ここで風が治まらなければ一夜過ごすことも考えた

  • 中に入ると暖かいストーブが!これは助かった。本日、一番目の客だったらしい

    中に入ると暖かいストーブが!これは助かった。本日、一番目の客だったらしい

  • すっかり快晴になった。山頂アタックを目指し白馬山荘を目指す

    すっかり快晴になった。山頂アタックを目指し白馬山荘を目指す

  • 結局またガスの中

    結局またガスの中

  • 姿を現した旭岳

    姿を現した旭岳

  • 白馬山荘は見えているが結構歩く

    白馬山荘は見えているが結構歩く

  • 白馬山荘に到着

    白馬山荘に到着

  • 富山県と長野県の県境なんですね

    富山県と長野県の県境なんですね

  • すっかり天気が回復して山頂アタック

    すっかり天気が回復して山頂アタック

  • 山頂直下にある松沢貞逸氏像

    山頂直下にある松沢貞逸氏像

  • すごい谷深い

    すごい谷深い

  • これがよくガイドブックなんかでみる稜線

    これがよくガイドブックなんかでみる稜線

  • 白馬岳頂上(2932.2m)に到着

    白馬岳頂上(2932.2m)に到着

  • 記念撮影

    記念撮影

  • 下に見える青いところが白馬尻。かなり登ってきたんだと実感

    下に見える青いところが白馬尻。かなり登ってきたんだと実感

  • 立山連峰は見えるが頭だけ雲の中だった

    立山連峰は見えるが頭だけ雲の中だった

  • 姿を現した杓子岳と鑓ケ岳

    姿を現した杓子岳と鑓ケ岳

  • 旭岳も良く見えた

    旭岳も良く見えた

  • 谷と岩がかなりの迫力

    谷と岩がかなりの迫力

  • 頂上宿舎に戻りうどん(600円)を食べたが、これがめちゃくちゃ美味かった!!

    頂上宿舎に戻りうどん(600円)を食べたが、これがめちゃくちゃ美味かった!!

  • さあ下山開始。振り返ると青空

    さあ下山開始。振り返ると青空

  • 西から厚い雲が流れてきたのでまたガスりそうな勢い

    西から厚い雲が流れてきたのでまたガスりそうな勢い

  • 突風が心配だったので少し様子をみたが風が止んだのでスキーで滑走スタート。あのパーティーの横を滑っていってびっくりされた

    突風が心配だったので少し様子をみたが風が止んだのでスキーで滑走スタート。あのパーティーの横を滑っていってびっくりされた

  • 東方面に左に雨飾山、右に高妻山が姿を現した

    東方面に左に雨飾山、右に高妻山が姿を現した

  • スキー滑走の撮影スタート

    スキー滑走の撮影スタート

  • 岩室の急斜面で滑落した人がいると聞いていたが、ちょうど岩室上部に倒れた人が見え、救助ヘリが来ていた

    岩室の急斜面で滑落した人がいると聞いていたが、ちょうど岩室上部に倒れた人が見え、救助ヘリが来ていた

  • さあ、ここから大雪渓を滑走する

    さあ、ここから大雪渓を滑走する

  • 大雪渓の滑走は見えているのになかなか着かない感じで長かった。最後は足が痛くなってきた

    大雪渓の滑走は見えているのになかなか着かない感じで長かった。最後は足が痛くなってきた

  • ズームしたがすごいクレバスがあった。落ちたらひとたまりもなさそう

    ズームしたがすごいクレバスがあった。落ちたらひとたまりもなさそう

  • スキーの動画撮影を交代でやった

    スキーの動画撮影を交代でやった

  • 朝はガスってたので、こんな景色が見えていたのかと!

    朝はガスってたので、こんな景色が見えていたのかと!

  • 白馬尻に到着

    白馬尻に到着

  • 猿倉山荘に到着。お疲れ様でした

    猿倉山荘に到着。お疲れ様でした

前日入りの予定でしたが白馬尻ではまだテント泊できないし、時間も中途半端だったので朝早くでて日帰りにしました。天気予報では9:00頃まで弱雨で午後から晴れでしたので雨上がりを狙っていったのですが、大雪渓を歩いて大雨で激寒かったです。周囲はガスっていて何も見えない雪道は精神的にこたえました。岩室の斜面がきつかったので左側の沢に入り右手の尾根を登って回避しましたが、これが見事にあの急斜面を楽して登ることができました。とはいえ、尾根のトップ付近で精神的にこたえていたのでもはや敗退と思いきや一回大きな休憩を取ろうということになりました。よく考えてみると休憩できるような場所が今までありませんでした。休憩後、雨が落ち着き時折ガスがはけてきました。でもまた大雨になったらもう敗退と心に決めてもう一度登ることに。今度は風が強くなり時折の突風。頂上宿舎まで標高差150m付近のところで、もはや下るのはヤバイと判断。宿舎で天候を見てこの日はもう一泊する勢いでした。頂上宿舎につくとストーブが設置されて暖かくまるで天国。それからそれまでの天気が嘘のように晴れました。快晴の中、ガスが湧きあがってきたりする幻想的な風景とアルプスの山々を望み山頂へ。その後、頂上宿舎に戻り暖をとるために600円のうどんを食べると超美味。そしていよいよ下山。一人登ってきた人に風の状態をきくと、かなりきつかったようで突風に煽られて滑落した人がいたとか。話しかけて「大丈夫です」といってたようです。様子をみながら下山しているとすっかり風も治まっていたのでスキー滑走開始。楽しい滑走を続けていると、ヘリがこっちに向かって近づいてきて、滑走してるのを怒られるのかと思いきや・・・急斜面の岩室上付近で血だらけになって倒れてる男の人が見えて、そこへホバリングしていました。命に別状はなさそうでしたが、遭難現場を初めてみました。聞いた話によると軽装だったとか!?気分を取り直して、いよいよ大雪渓を滑走。白馬尻見えてるけどスキーでもなかなか着かない長さでした。朝は雨と激寒、昼は展望バッチリ、下山時は遭難現場目撃と波乱万丈な一日でしたが、白馬の景色は良かったですが、標高差1703mの今までで一番キツイ日帰り登山とBCスキーになりました。