鎌ヶ岳~入道ヶ岳

合計距離: 11.02 km
最高点の標高: 1160 m
最低点の標高: 337 m
累積標高(上り): 1540 m
累積標高(下り): -1540 m
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  • 山行日:2014年11月08日

    コースタイム

    9:08宮妻峡→9:28カズラ滝→11:54岳峠→12:10鎌ヶ岳→13:11行動開始
    →14:56水沢岳→15:22水沢峠→17:02入道ヶ岳(夜景撮影)
    →18:11下山開始→19:18宮妻峡ヒュッテ→19:26宮妻峡

    距離:10.2km
    全:8時間行程

    注意事項:岳峠までの尾根道にスズメバチの巣が落ちていて結構スズメバチが飛んでいるので、谷に下りてトラバースして迂回。岳峠~入道ヶ岳は滑りやすい下り斜面が多くスローペースで1時間ほど時間ロス。特に水沢岳付近は急斜面。

    アプローチ: マイカーのみ、東名阪国道・鈴鹿ICより国道306号線を四日市方面へ進み「水沢茶屋町」交差点を左折して県道44号線を宮妻峡のほうへ進んでいくと宮妻キャンプ場がある。

    明日 2024年03月30日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 7.9℃ 7.3℃ 6.9℃ 10.5℃ 14.7℃ 16.8℃ 12.8℃ 10.8℃
    風速 1.6m 1.8m 2.1m 1.8m 1.4m 2.3m 1.1m 1m
  • 宮妻峡の登山口。入道ヶ岳へは左。鎌ヶ岳はここをまっすぐ林道を歩く

    宮妻峡の登山口。入道ヶ岳へは左。鎌ヶ岳はここをまっすぐ林道を歩く

  • ここを右に入って入山

    ここを右に入って入山

  • 鎌ヶ岳、カズラ谷登山口

    鎌ヶ岳、カズラ谷登山口

  • 少し沢を進むと堤防がある

    少し沢を進むと堤防がある

  • これがカズラ滝か!?

    これがカズラ滝か!?

  • 滝を巻くのは岩場を登る

    滝を巻くのは岩場を登る

  • 更に岩場を登る

    更に岩場を登る

  • ここから、尾根道になる

    ここから、尾根道になる

  • 根っこの急登

    根っこの急登

  • 結構な急登

    結構な急登

  • こういうところが時折あり、落ち葉で登りがきついので右へ

    こういうところが時折あり、落ち葉で登りがきついので右へ

  • ここを右側を登る

    ここを右側を登る

  • ガレ場の登り

    ガレ場の登り

  • 紅葉はまだちょい早かった

    紅葉はまだちょい早かった

  • 雲母峰との尾根に取りついだ

    雲母峰との尾根に取りついだ

  • 鎌尾根との分岐。岳峠、鎌ヶ岳方面へ

    鎌尾根との分岐。岳峠、鎌ヶ岳方面へ

  • 岩だらけの鎌ヶ岳のピークが見えた

    岩だらけの鎌ヶ岳のピークが見えた

  • 岳峠に到着。あとで入道ヶ岳へいくので水沢峠のほうへ向かう

    岳峠に到着。あとで入道ヶ岳へいくので水沢峠のほうへ向かう

  • 鎌ヶ岳への登りは岩場

    鎌ヶ岳への登りは岩場

  • 迫力ある岩

    迫力ある岩

  • あのコル部へいく

    あのコル部へいく

  • あとでいく水沢峠への稜線。見てのとおり、アップダウンの岩場だった

    あとでいく水沢峠への稜線。見てのとおり、アップダウンの岩場だった

  • 鎌ヶ岳のピークにある鳥居と祠

    鎌ヶ岳のピークにある鳥居と祠

  • 鎌ヶ岳(1161m)に到着

    鎌ヶ岳(1161m)に到着

  • 記念撮影

    記念撮影

  • 鎌ヶ岳からの展望はパノラマでどうぞ。真ん中は御在所岳、向こう左側に二つ割れた山は先日いった雨乞岳

    鎌ヶ岳からの展望はパノラマでどうぞ。真ん中は御在所岳、向こう左側に二つ割れた山は先日いった雨乞岳

  • 四日市、名古屋方面の展望。かすんでいる

    四日市、名古屋方面の展望。かすんでいる

  • 山頂でコーヒーを飲む

    山頂でコーヒーを飲む

  • 今日のお昼はチキンカレー入りのご飯

    今日のお昼はチキンカレー入りのご飯

  • 偶然に会ったつーさん

    偶然に会ったつーさん

  • これから歩く稜線

    これから歩く稜線

  • これから向かう入道ヶ岳も見えている

    これから向かう入道ヶ岳も見えている

  • 水沢峠に向かいます

    水沢峠に向かいます

  • 岩場と鎖のアップ

    岩場と鎖のアップ

  • 岩場と鎖

    岩場と鎖

  • この稜線はこういった鎖場が多い

    この稜線はこういった鎖場が多い

  • 滑りやすい砂場、向こう側の尾根にも行くことになる

    滑りやすい砂場、向こう側の尾根にも行くことになる

  • 向こう側のピークが水沢岳

    向こう側のピークが水沢岳

  • 結構急な岩場

    結構急な岩場

  • ここ見落としやすいが右に巻く。直進は途中で道が切れていた

    ここ見落としやすいが右に巻く。直進は途中で道が切れていた

  • この枯葉がかなり滑りやすかった。わずかな距離なのに下るのに数分かかった

    この枯葉がかなり滑りやすかった。わずかな距離なのに下るのに数分かかった

  • 滑りやすい下りを神経使いながら降りるS嬢

    滑りやすい下りを神経使いながら降りるS嬢

  • 通ってきた岩場のピークを振り返る。向こうに鎌ヶ岳のピーク

    通ってきた岩場のピークを振り返る。向こうに鎌ヶ岳のピーク

  • 谷と市街地。天気が悪くなってきた

    谷と市街地。天気が悪くなってきた

  • こういった道もある

    こういった道もある

  • 向こう側のピークが水沢岳。むき出しの岩場を登ることになる

    向こう側のピークが水沢岳。むき出しの岩場を登ることになる

  • 水沢岳直下の岩場。六甲のロックガーデン、ピラーロックみたいだった

    水沢岳直下の岩場。六甲のロックガーデン、ピラーロックみたいだった

  • 滑りやすいが直登はせず右に巻けた

    滑りやすいが直登はせず右に巻けた

  • 水沢岳(1029.7m)に到着

    水沢岳(1029.7m)に到着

  • 入道ヶ岳はまだ遠い

    入道ヶ岳はまだ遠い

  • 水沢峠

    水沢峠

  • 水沢峠から宮妻峡へ下っていけるのでエスケープもできる

    水沢峠から宮妻峡へ下っていけるのでエスケープもできる

  • ここからまた落ち葉の急な下りが始まるので一旦休憩

    ここからまた落ち葉の急な下りが始まるので一旦休憩

  • 落ち葉の急な下り

    落ち葉の急な下り

  • ここからも宮妻に下っていける

    ここからも宮妻に下っていける

  • 振り返ると雲の浮かんだ鎌ヶ岳

    振り返ると雲の浮かんだ鎌ヶ岳

  • ここにきて幻想的なものが見えた

    ここにきて幻想的なものが見えた

  • 県境稜線。ここから入道ヶ岳への登りが始まっていく

    県境稜線。ここから入道ヶ岳への登りが始まっていく

  • 途中、登山道で崩壊した箇所があった。落ちると結構痛そうでした

    途中、登山道で崩壊した箇所があった。落ちると結構痛そうでした

  • 入道ヶ岳への登りにある急登な岩場

    入道ヶ岳への登りにある急登な岩場

  • かえで!?珍しい感じがした

    かえで!?珍しい感じがした

  • 入道ヶ岳直下、ピーク付近にあるすごい笹地帯

    入道ヶ岳直下、ピーク付近にあるすごい笹地帯

  • 入道ヶ岳ピークの鳥居が見えた

    入道ヶ岳ピークの鳥居が見えた

  • 入道ヶ岳ピーク付近は草原地帯

    入道ヶ岳ピーク付近は草原地帯

  • 入道ヶ岳のピーク

    入道ヶ岳のピーク

  • 入道ヶ岳(906.1m)に到着

    入道ヶ岳(906.1m)に到着

  • 記念撮影

    記念撮影

  • 入道ヶ岳からの夜景

    入道ヶ岳からの夜景

  • 鳥居と夜景が絵になっていた

    鳥居と夜景が絵になっていた

  • ナイトハイキングになり宮妻峡へ降りてきました。お疲れ様でした

    ナイトハイキングになり宮妻峡へ降りてきました。お疲れ様でした

鈴鹿セブンスマウンテン制覇ラストの山行は鎌ヶ岳と入道ヶ岳のセットになりました。鎌ヶ岳の山頂で偶然にも明神平~桧塚奥峰でご一緒したtu-sanにバッタリ会いました。こんなことってあるんですね!岳峠~入道ヶ岳までのはアップダウンが続きますが、滑りやすいガレ場や砂地、落ち葉の下りで大幅に時間がかかってしまいました(特に水沢岳付近は急斜面)。どのみち、入道ヶ岳で夜景撮影だったのでスローペースにして、結局、予定より1時間ほど遅い17:00に入道ヶ岳に到着。夜景撮影にはちょうどいい時間でした。入道ヶ岳からの下りはナイトハイキングになりましたが、ずっと尾根道で沢直下のガレ場を除いては下りやすかったです。鈴鹿セブンスマウンテン制覇のラストはナイトで入道ヶ岳とは私らしい!?とりあえず、まだ登りたい鈴鹿の山はありますが、積雪時を除きしばらく鈴鹿はお休みになります。