
修学院駅前のコインパーキングに車を停めてスタート

音羽川沿いを歩いていく。川の向こう側の道は現在工事で通行止めなので右側の道を歩くしかない

雲母坂(きららざか)入口の看板があったので従って川沿いを歩いていく

ここは分岐だけどあくまで曲がらず川沿いをひたすら進んでいく

ここで左側のきららばしを渡る

比叡山登山口案内の看板があったけど、これだとわかりにくいかも

ここが雲母坂登山口。ここから左へ入山する

登山道は比較的整備されていて歩きやすい

ちょっと倒木とかあるけど避けて歩いていける

修学院山(340m)に立ち寄った。もう1時間ほど歩いてるので少し休憩しておいた

奥に見えてるのが比叡山かな!?まだまだ遠い感じがする

歩きやすい尾根道。こんな道が続いてくれれば楽なんだけどね

ここで京都一周トレイルの分岐。曲がらず直進していく

鉄塔の横あたりから少し展望が良い場所があった。まあ電線が邪魔だけどね

こういう階段があるのも有難く登りやすい

ここで分岐。右に行くんだけど左に展望の良さそうな場所があったので立ち寄ってみた

さっきの分岐を左に行ったところの展望地。ここで夜景撮影してもいいんだけど一枚絵で終わりそうなので辞めといた

かなりの倒木地帯。これは台風でこうなったのかな!?

ここで分岐。どっちに行っても行けるんだけどビュースポットは右なので右へ曲がる

ここも分岐。ビュースポットへの分岐はこの先なので直進する

この階段の途中にある分岐を左へ行く。直進してもいけるんだけどビュースポットに行きたいので左へ行く

比叡ビュースポットという看板があった。本来ならここで夜景撮影するつもりだったんだけどね

比叡ビュースポットからの展望は木が生えて視界がなくなっている。もはや夜景撮影する意味がなくなった。大阪のビル群まで見えてたんだけどね

こっちはパノラマ広場からの展望。ここも一枚絵で終わりそうなので夜景撮影は断念した

ケーブル比叡駅に到着。今の時期は運休でやってない

ケーブル比叡駅からは舗装道を歩いていくことになる。ほとんど坂を登っていく感じ

ここがスキー場跡地かな!?右に曲がって比叡山頂バスのりばのほうへ行く

意外と舗装道が長い。しかし、ここ昔はスキー場だったんだろうか。ゲレンデだったとすると狭いね

大比叡三角点への案内が記載されていた。とりあえずそこを目指す

四明岳駐車場に到着。ここは何度か車であがってきたのでかなり見覚えがある

山頂へはこのチェーンを越えて坂を登っていく

坂をあがったところのここを右へ登っていく

大比叡山頂(848.3m)に到着。山頂は何もないが立派な三角点があった。夜景撮影しないので、ここで少し休憩してさっさと下山することにした

山頂プレートは綺麗なので最近設置されたんだろうか!?

ハイペースで下山して明るいうちに雲母坂登山口まで下りてこれた。かなり早い下りになった

ちょうど日没のすぐあとに修学院駅まで戻ってこれた。夜景撮影は断念したけど、お疲れ様でした
今回は夜景撮影を兼ねて午後から比叡山に登ったのですが、比叡ビュースポットは木が生えて視界が狭まっていたりパノラマ広場は1枚絵で終わってしまったりと撮影する価値があまりなかったので単なるピークハントになりました。ケーブル比叡駅を過ぎると雪が降ってきて雲が多く霞んだのもあったのも一つです。どちらにしても比叡山はいつも車で行ってたので今回は登山できたので良しとしました。駐車場所がどこにもなかったので修学院駅前にあるコインパーキングを利用してそこから雲母坂登山口まで歩きましたが結構長かったです。せっかく三脚とカメラとレンズをザックに入れていたのでザックは少し重かったかもしれませんが、この装備でのナイトハイキングで慣れていたのでそこまで苦に感じませんでした。登山道もほぼ標高80mくらいのところから大比叡の848.3mまで登ったので長く感じました。危険な箇所などはなく急登もなかったので歩きやすかったですが、やはり長く感じました。下山時は明るいうちに登山道を下りたかったのでハイペースでした。登りで2時間30分以上かかったところ、1時間20分くらいで修学院駅まで戻れました。夜景撮影は残念でしたが関西百名山の一つである比叡山に登れたので満足した山行になりました。