鞍掛橋~鈴北~御池岳

合計距離: 12.07 km
最高点の標高: 1245 m
最低点の標高: 422 m
累積標高(上り): 1292 m
累積標高(下り): -1292 m
ホーム > 三重県・鈴鹿山脈 > 鞍掛橋~鈴北~御池岳
  • 山行日:2016年04月02日

    コースタイム

    9:26鞍掛橋0→12:00鈴北岳→12:56御池岳13:08→13:20奥の平
    →14:23御池岳→14:42日本庭園→14:50元池→15:23ヒルコバ
    →15:46鈴ヶ岳15:51→16:12桜峠→16:39桜峠16:41→17:52鞍掛橋

    距離:12km
    全:8.5時間行程

    注意事項:下山時のルートはめちゃくちゃです

    アプローチ: マイカーの場合のみ、名神高速道路・彦根ICより国道306号線を藤原町、桑名方面へ進むと最初のヘアピンカーブのところに鞍掛橋がある

    >この山行記録のブログ記事はこちら

    明日 2024年11月27日 この山付近の天気
    時間 00:00 03:00 06:00 09:00 12:00 15:00 18:00 21:00
    天気
    気温 7.8℃ 7.3℃ 5.9℃ 5.6℃ 7.9℃ 7.9℃ 5.7℃ 5.4℃
    風速 2.6m 2.8m 2.8m 2.9m 3.9m 2.9m 2.2m 2.9m
  • 滋賀側からだと土砂崩れのためゲート閉鎖で鞍掛峠までいけない

    滋賀側からだと土砂崩れのためゲート閉鎖で鞍掛峠までいけない

  • 鞍掛橋から登ることにしたが、これで当初の予定より1時間ロス

    鞍掛橋から登ることにしたが、これで当初の予定より1時間ロス

  • スタート

    スタート

  • この梯子を登る

    この梯子を登る

  • ひたすら林道をまっすぐ

    ひたすら林道をまっすぐ

  • 鞍掛峠からの稜線に合流するには橋を渡る。直線はヒルコバ直登。予定ではヒルコバから下山のはずだった

    鞍掛峠からの稜線に合流するには橋を渡る。直線はヒルコバ直登。予定ではヒルコバから下山のはずだった

  • 地図上にはないけど、ちゃんとしたルートになっているし、道標もきっちりある

    地図上にはないけど、ちゃんとしたルートになっているし、道標もきっちりある

  • ここから最初の登りがはじまるが急登

    ここから最初の登りがはじまるが急登

  • 急登だが登りやすい

    急登だが登りやすい

  • 最初の鉄塔に到着。ここで一息

    最初の鉄塔に到着。ここで一息

  • 次の鉄塔に向かってさらに進んでいく

    次の鉄塔に向かってさらに進んでいく

  • 次の鉄塔まではすぐだった

    次の鉄塔まではすぐだった

  • 二本目の鉄塔

    二本目の鉄塔

  • 植林地帯が終わり、自然林になって周りの雰囲気が変わった

    植林地帯が終わり、自然林になって周りの雰囲気が変わった

  • これは雪割草だったかな?ミスミソウ?

    これは雪割草だったかな?ミスミソウ?

  • 稜線が見えた

    稜線が見えた

  • 鞍掛峠の稜線にでると一気に視界は開けた

    鞍掛峠の稜線にでると一気に視界は開けた

  • 天気がよかったらグッドな展望だった

    天気がよかったらグッドな展望だった

  • ひでぶ~さんバックに撮影

    ひでぶ~さんバックに撮影

  • 気持ちの良い稜線歩き

    気持ちの良い稜線歩き

  • ここでワンピークで最後の鈴北岳への登りになる

    ここでワンピークで最後の鈴北岳への登りになる

  • 以前登った時はこんな階段はなかったはずで、ここがちょっと滑ってしんどかった記憶があるけど、これで楽になった

    以前登った時はこんな階段はなかったはずで、ここがちょっと滑ってしんどかった記憶があるけど、これで楽になった

  • 嫁とひでぶ~さんが後でやってくる。春霞かやっぱ天気はいまいち

    嫁とひでぶ~さんが後でやってくる。春霞かやっぱ天気はいまいち

  • 鈴北岳(1182m)に到着

    鈴北岳(1182m)に到着

  • 御池岳のほうはガスってる

    御池岳のほうはガスってる

  • ここで左へ行く

    ここで左へ行く

  • 残雪がまだあったけど、やっぱ今年は雪が少なかったようだ

    残雪がまだあったけど、やっぱ今年は雪が少なかったようだ

  • 歩いていて気持ちの良い高原地帯

    歩いていて気持ちの良い高原地帯

  • ここで右へ行き御池岳へ登っていく

    ここで右へ行き御池岳へ登っていく

  • 御池岳付近は苔地帯になっている

    御池岳付近は苔地帯になっている

  • 御池岳(1247m)に到着。嫁とひでぶ~さんとハグれてしまった

    御池岳(1247m)に到着。嫁とひでぶ~さんとハグれてしまった

  • 後で到着した嫁とひでぶ~さん。実は一本筋を間違えて旧道のほうから登ってきたようだけど、たしか旧道のほうが楽だったような・・・

    後で到着した嫁とひでぶ~さん。実は一本筋を間違えて旧道のほうから登ってきたようだけど、たしか旧道のほうが楽だったような・・・

  • ボタンプチに行こうと思ったけどこの通りのガスで、奥の平までにすることにした

    ボタンプチに行こうと思ったけどこの通りのガスで、奥の平までにすることにした

  • 奥の平到着

    奥の平到着

  • 風が強かったので樹林帯の中の風が弱いところで食事。前から買っていたカレー飯と嫁はUFOそばめし

    風が強かったので樹林帯の中の風が弱いところで食事。前から買っていたカレー飯と嫁はUFOそばめし

  • 山ではやっぱこれ美味そう!!

    山ではやっぱこれ美味そう!!

  • 食後のコーヒー

    食後のコーヒー

  • 秋に来ると見事な苔地帯になっているんだろう!?

    秋に来ると見事な苔地帯になっているんだろう!?

  • 高原地帯は歩いていてやっぱ気持ちいい

    高原地帯は歩いていてやっぱ気持ちいい

  • ここで分岐に戻る

    ここで分岐に戻る

  • 元池のほうへ行く

    元池のほうへ行く

  • 元池

    元池

  • これから向かう鈴ケ岳。谷のほうを降りていくことにする

    これから向かう鈴ケ岳。谷のほうを降りていくことにする

  • 谷はもはや道なき道だったので左側の尾根から降りていく

    谷はもはや道なき道だったので左側の尾根から降りていく

  • ここにいました福寿草!このあたりは人が入り込まないのか群生地帯になっていた

    ここにいました福寿草!このあたりは人が入り込まないのか群生地帯になっていた

  • ここで右手のヒルコバまで登る

    ここで右手のヒルコバまで登る

  • ヒルコバ。結局ここで御池谷ルートで降りるか話し合った結果、時間も押してたので沢ルートはやめて、鈴ケ岳へ登り、その向こう側の林道で下ることになったが、これがとんでもないことに

    ヒルコバ。結局ここで御池谷ルートで降りるか話し合った結果、時間も押してたので沢ルートはやめて、鈴ケ岳へ登り、その向こう側の林道で下ることになったが、これがとんでもないことに

  • 鈴ケ岳への登りは最初急登

    鈴ケ岳への登りは最初急登

  • ひでぶ~さんが嫁をおぶって登り始めた。まずひでぶ~さんのこのグラサンとマスクが誘拐犯!?w途中まで登ってたけど、やっぱすごい体力だ!!

    ひでぶ~さんが嫁をおぶって登り始めた。まずひでぶ~さんのこのグラサンとマスクが誘拐犯!?w途中まで登ってたけど、やっぱすごい体力だ!!

  • 鈴ケ岳(1130m)に到着

    鈴ケ岳(1130m)に到着

  • 鈴ケ岳の頂上は人工的な石垣があったけど、昔なんかあったのか!?

    鈴ケ岳の頂上は人工的な石垣があったけど、昔なんかあったのか!?

  • 鉄塔を超えて

    鉄塔を超えて

  • この鉄塔後ろ側に巡視路があって、そこを下ることになるが、わからずこのまま稜線を進む

    この鉄塔後ろ側に巡視路があって、そこを下ることになるが、わからずこのまま稜線を進む

  • 茶野山頂(930m)まできてしまったが、山と高原地図に書いてある林道なんてどこにもなかったが・・・鈴ケ岳を振り返る

    茶野山頂(930m)まできてしまったが、山と高原地図に書いてある林道なんてどこにもなかったが・・・鈴ケ岳を振り返る

  • 茶野山頂(930m)はなんもなし

    茶野山頂(930m)はなんもなし

  • この鉄塔後ろ側に巡視路で降りていく

    この鉄塔後ろ側に巡視路で降りていく

  • 嫁撮影の鉄塔

    嫁撮影の鉄塔

  • 踏み跡はありながらもここから急斜面になり無理矢理降りる

    踏み跡はありながらもここから急斜面になり無理矢理降りる

  • 鉄塔がありやっと下りやすい尾根があったと思ったらルートになっていた。これほどルートが有り難いものだと感じたのは久々だった

    鉄塔がありやっと下りやすい尾根があったと思ったらルートになっていた。これほどルートが有り難いものだと感じたのは久々だった

  • 道路が見えた

    道路が見えた

  • クリティカルに鞍掛橋に降りてくることができた。お疲れ様でした

    クリティカルに鞍掛橋に降りてくることができた。お疲れ様でした

  • 嫁撮影の苔とヤックル。なかなかGOOD!

    嫁撮影の苔とヤックル。なかなかGOOD!

本来は一泊二日で大峰の釈迦ヶ岳から七面山を縦走する予定でしたが、どうにも近畿南部は天候がぐずつくようで、日帰りで御池岳へ福寿草を見に行くことになりました。今回はメンバーが増えてゆるけい登山の登山好人さん徘徊夜景のひでぶーさんcloudninemanのKatsuさんKatsuさんの嫁(くみちょ)さんえのえの山行・輪行記録のえのえのさんえのえのさんのお師匠さんのM2さんの8名の山行となりました。
鈴北岳・御池岳は数年ぶりで冬に行ってみたいと思っていたところですが、鈴ヶ岳もまだ行ってなかったのでちょうどよかったです。
まさかの国道306号線のゲート閉鎖で鞍掛橋からの登山になりましたが、冬に行きたいと思っていたので、このルートを登っておいてちょうどよかったです。
御池岳はガスガスで、景色は残念でしたがあそこの樹林帯の中の苔や枯れ木の雰囲気とガスは神秘的な感じもしましたので、これはこれでまた良かったです。
下山時は山と高原地図にしてやられた感がありました><
林道書いてあるのにないとは・・・地図を鵜呑みに信じてはいけませんね。
なんか一日中波乱万丈な山行になりましたが、これも経験の一つ、いい教訓にもなりました。
日帰りということでメンバーが一気に増えて8名になりましたが、
皆さん、とても楽しかったです!
また一緒に山にいければと思いますので、よろしくお願いしますm

>この山行記録のブログ記事はこちら